こんにちはスタッフTです。
今回はウィッグ(かつら)を使用している方が、坊主ヘアタトゥーに移行するまでを紹介をします。
施術回数1回では完成させる事はできないので、術後のウィッグ使用をおすすめしております。
ウィッグが自分で装着できるタイプなら、施術後にウィッグを使用しても大丈夫です。
装着テープ位置が施術部位になっても問題ありません。
(ボンドタイプは少し問題あり)
【工程例】
『ウィッグ使用時』
自然な感じでとても良いです。
その秘訣はウィッグの毛量!
長年使用しているので、毛量調整はセルフカット!だそうです。
歳をとるとサイドの自毛量も減るので、ウィッグ毛量も減らしたいところですが、限界もあります。
毛量の限界を感じたのと、煩わしさも限界になってきたらしく、ヘアタトゥーを選択です。
『施術を3回した状態』
自毛を切っても坊主に見えるくらいまで術後のウィッグ使用します。
このくらいになったら坊主にカットでしょう。
『上の写真の状態で坊主にしました』
自毛の密度とドットの密度を見て坊主のタイミングを図ります。
既にちょっと薄めの坊主になっています。
この後、施術をしたので、もっと坊主感が増します。
『坊主の状態から2回の施術で完成です』
ほとんどストレス無く移行できたと仰っていました。
坊主に刈る時が一番緊張したそうです。
(そうだと思います)
会社では「何か悪い事でもした?」と聞かれるので、その返答に疲れたようですが、それも2・3日。
その後は坊主の話題無し。笑
人はそれほど坊主には興味が無いようです。
坊主にしてからは時間の使い方が変わったらしく、今まで行けてなかったジムのプールが「楽しい」と報告がありました。
私も喜ばしい限りです。!!
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