こんにちはスタッフTです。
今年も暑い夏になりました。
私は冬より夏の方が好きなので、猛暑も受け入れます。笑
海(サーフィン)に入れば気持ちイイくらいです。
私もヘアアートを施してあるので、海ではCAPをかぶっています。
皆さんも長い時間直射日光にあたる時は帽子をご使用ください。
それでは本題。
髪をかきあげるとフロント生え際の薄毛が気になる。
フロントの一部を立ち上げた時の透け感が気になる。
今回はバック調のヘアスタイルを好む方に向けた生え際ヘアアートメイクの紹介になります。
先ずはビフォーの写真をご覧ください。
この人のような自毛密度の方は
髪が生えている部分(生え際)に全体的にしっかりドッドを入れた場合、カバー感は増しますが、不自然さも感じる可能性があります。
なので、フロント位置を下げるような施術は控えた方が良いでしょう。
(密度が高い人は、カウンセリングで相談してください)
施術範囲は欲張らない範囲がベターだと思います。
ですが、あまり控えめ過ぎてもカバー感が無いので、インク濃度とドッド数を調整しながら進めて行きます。
このように施術者の塩梅で決まるのがヘアアートメイクだと思います。
この位の施術範囲なら1回で完成させる事もできますが、定着によっては2回目が必要になる事があります。
時間が取れるなら2回に分けて進めるのも良いかと思います。
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