下の写真は施術時作業用のライトを点灯したまま撮影したものなので、頭皮の光が少々目立つかもしれませんが、このクライアント様の肌はどちらかというとマットです。

 

before→after

 

頭皮のテカリには以前ご紹介しました、マットマックスがおススメですよ。

 

 

 

 

 

これまで、ご要望の中で「ヴィンテージ感」など

クライアント様から名言が発せられる事があります

新たに施術を開始される方から今回出た名言は透明感(透明感)

 

 

 

「透明感」を満たしたままどう薄毛に見せないかが

ご本人の満足感に繋がることになります。

 


 

過去のSPJの例から「透明感」を感じるものを選んでいただいた例がこちら

image

 

言葉だけではなかなかすり合わせが難しい認識ですが

写真を見て、お客様が欲しているものが何かよりよくわかりました。

 

 

 

ヘアタトゥーの「技能」というのは、表現する能力だけではなく

クライアントの理想を理解する能力、

土台となる頭皮(肌のタイプ)でどこまで物理的にご要望を表現できるのか判断し、

そして言語化してクライアント様に伝える能力も必要となります。

 

 

 

写真の例に透明感を感じる理由として

 

*使用したインクが薄い

*土台のお肌が色白で透明感がある

*自毛がない

*繊細なドット

 

上記のような点がまず挙げられます。

この点が新規の方にあてはまるのかどうか

あてはまらないのであれば、どうすれば同じような透明感が表現できるのか考えなければなりません。

(具体的な技能のお話は省略します)

 

 

 

業界を裏から見ていると

世の中っていい加減だなぁなんて思うことがあります。

専門分野といえど、上記の技能を達成していなくてもお金をいただいて施術を提供していたり、業界内で高額な機材を売るために未熟な技能を有料で教えている人たちが存在します。

私が細かい人間というだけでは無いと思います。

自分の知らない分野で何か需要がある時、信頼できる提供する側を見つけるのは、

その分野や業界が大きければ大きいほど難しいのだろうという教訓になりました。

 

 

 

私自身は変わらず下記を最重要な点として

12月もはりきっていこうと思いますクリスマスツリーサンタ

 

 

*薄毛に見えない結果

*客観的主観的に美しく自然なデザイン

*お客様のニーズ

 

 

 

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