こんにちは、スタッフのＴです。
新型コロナ禍の影響で、ブログ更新をしていなかったのですが、再開いたします。
ＦＵＴ傷への施術は、傷への定着を見極めるため、施術間隔は２週間以上あけるのが、望ましいです。
そして回数も数回に分けて、徐々に進めて行くのが、ベターだと思います。
前回の写真
（初回施術から２週間経ったものです）
施術前のくっきりと肌ラインが見えていた時と違い、なんとなく目立たなくなりました。
２回目からは自毛の雰囲気に合わせるような施術になります。
３ｍｍボウズになると自毛がそこそこ長くなるので
完全にカバーされた感じ、とまではいきませんが、
クライアント様が納得できる程度には、カバーされると思います。
では、完成までを説明します。
（２回目の施術直後）
傷に少し濃い目のドットを打ちます。
傷の上下にもドットを施します。
（２回目施術結果）
３ｍｍボウズですと、自毛が黒々して見えるので
もう少し傷上に濃さを与えた方が良さそうです。
（３回目の施術直後です）
これで完成です。
まだ赤みがあるのでわかりづらいですが、２回の時点で肌感はカバーされているので
３回目施術で濃さを足したので、自毛との雰囲気が合ってくると思います。
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