腎移植入院5日目 | 透析治療から腎移植までの記録

透析治療から腎移植までの記録

人口透析から腎移植の経過を記録として書いています。

おはようございます。

今日は、血漿交換&透析をする日です。
普段は火、木、土の透析ですが、今週木曜がオペなので、月水でやります。
 
9時に免疫抑制剤を飲んで、透析室へ。
午前中に透析をして、午後に血漿交換の予定で待っていました。
隣のベットの方が午前中に血漿交換の予定でしたが、シャントがダメになってしまったらしく、病室に帰還となってしまいました。
代わりに午前中、私が血漿交換をやることになり、静脈に穿刺が終わって、動脈をさす段階で、私のシャントもどうやらダメになってしまったらしく、午前中まさかの首にカテーテル導入となりました。
カテーテルの導入は透視室?という処置室で行います。
顔や体に青いシートを被せられて、キャップをつけて、半分オペみたいな感じです。
 
首のカテーテルは去年も入れたので、経験はあるのですが、チューブを入れる時が少し痛い。
どうにかカテーテルが入って、処置完了後、だんだん麻酔がきれてきて、じんじんし始めたので、痛み止めをもらいました。
 
お昼ご飯を食べて、再び血漿交換をしに透析室へ向かいます。
首のカテーテルがあるので、腕の穿刺はしません。
17時前に血漿交換を終わって、夕食を食べて、今度は透析をやりに再び透析室へ移動です。
夜の連絡通路はとても冷えるので、一枚羽織ってきて正解でした。
 
19時前から透析をスタートして、通常4時間透析ですが、22時までしか透析室が対応できないので、22時15分まで回してもらって、その日は終了です。
病棟に戻ったのが11時前でした。
透析室で一日中横になっていたので、腰が破壊されました。。
部屋について、すでに消灯の時間だったのですが、腰がいたかったので、しばらくベットに腰掛けて、スマホでウェブブラウジングをしていました。
 
夜の免疫抑制剤
セルセプト1000mg
 
腰がいたい。。
おやすみなさい