競馬大百科事典のコラム

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競馬大百科事典のサイト管理人の自由コラムです。

亀谷敬正氏の『重賞アプローチ』をもとに、予想しています。

よろしくお願いします。


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ニュージーランドトロフィーと阪神牝馬Sが行われます。


阪神牝馬sは、雨の影響が出そうですね。


アイムユアーズとメイショウデイムに注目です。


ファルブラヴ産駒は、

重馬場で走り、不良馬場で走らないそうです。


馬場状態にも注意ですね。


ニュージーランドトロフィーは、

サクラディソールとプリムラブルガリスに注目ですね。


これくらいの人気の横山騎手とデムーロ騎手の期待値は、高いと思います。


雨が降れば、ザラストロ、なんですけどね(笑)


桜花賞のつなぎとして、

少し遊ぶ程度で。

高松宮記念では、

ダッシャーゴーゴーとアイラブリリに注目。


川田騎手は、本当に乗れているし、

差す競馬があっている。


坂のある競馬場では、川田騎手の乗っている馬だけ、

坂がエンジンでかかるみたい。


かみ合わない競馬でG1には届いていない馬がここでは!


と思っています。


アイラブリリは、今年はTPP問題で、

食べ物の名前が入っている馬に注目、というサスペンス情報を手に入れました。


ブリ、ですらからね・・・・


まあ、信じるも信じないもあなた次第!ということで。


マーチSは、

ナイトフッドとナリタシルクロードに注目。


ナイトフッドは前走の上がりが秀逸で、

人気もないので、ちょうど狙い目かなと。


ナリタシルクロードは調教タイムが優秀。


荒れるレースですので、遊びで買いたいですね。


とりあえず勝負はダッシャーゴーゴー!

頑張ってほしいです!

レッドマニッシュが

今回のフラワーカップの注目馬です。


シンボリクリスエス産駒なので、

内枠が嫌ですが、


牝馬は牡馬ほど不器用なイメージがないので、

レッドマニッシュに期待。


ファルコンステークスは、

レッドジャイブ

カシノランナウェイ


特にカシノランナウェイ。

久々に若手騎手の重賞勝利が見たいですね。



ビュイック騎手もC・デムーロ騎手も、外国人騎手の中では2軍?ってちょっと思ってしまいました。



レッドオーヴァルは難しい枠だったにせよ。

池添騎手であれば。。。。。



もっと丁寧な位置取りから、

しっかり馬の力を引き出したように思います。


スミヨン騎手。

M・デムーロ騎手。

ルメール騎手。

ウィリアムズ騎手。


日本の競馬をきちんと理解したうえで、

実力をいかんなく発揮している感じ。


春先のベリー騎手やビュイック騎手なんかは、

上手く流れれば、追い負けはしない感じ。


ですかね。



この辺り、外国人騎手だからと過剰人気するようなら、

日本人騎手の1流どころを狙いたいですね。



弥生賞の後は、本当に混戦模様。



ここに、メイケイペガスターやタマモベストプレイ。

フェイムゲームが加わるし、

スプリングsや若葉Sから流れてきますからね。


正直、カミノタサハラは血統的に皐月賞の舞台はあわなさそう。


ダノンバラードが3着しているので、内枠を取れれば。

という感じですね。


血統的には、メイケイペガスターに注目したいです。





さて、弥生賞ですね。


コディーノとエピファネイアの対決になっていますね。


でも、個人的にはキズナに注目。


実は、武豊騎手って弥生賞めっちゃうまいんですよね。


今日のチューリップ賞のレースぶりを見ていると、

もともと先行が上手い騎手なんで、その感覚が戻りつつあるというか。


人気がないおかげで、本来の騎乗になりつつあるというか。


で、最近後ろからの競馬が多いのが、岩田騎手。


それはさておいて、


枠を見ると、キズナがギリギリでコディーノは絶好な枠ですね。


ただ、1番人気では取りこぼす横山騎手なんで、

ちょっと恐い。


エピファネイアは大外枠。


ウィリアムズ騎手、ルメール騎手、デムーロ騎手に比べると、

1枚落ちるビュイック騎手がどう乗るのか・・・・


外国人騎手で困るのは、

展開予想がしにくいってところですね。


上記3名なら内に潜り込んでくれるんですが、

ビュイック騎手は見ている限り、馬の気分に任せて先行させて、後は追うだけ追う。

っていう感じ。

正直、マイネルクロップの若駒Sも、並みの騎手なら抜かれていたところを、

メイケイペガスターに抜かせなかったので追う力はすごいですね。


でも、この追う力って目に見えないから曲者。


さて、そんなマイネルクロップが単純に穴。


クロフネ産駒って、トリップや古くはブラックシェルみたいに、

このレースと意外と相性がいい。



外枠ならダービーフィズが面白い。


この弥生賞。

馬場が渋れば、

SS系×ダート血統が走るんですが、

良馬場だとSS系×ヨーロッパ血統が走るんです。


今回の該当馬は、ジャングルポケット×サンデーサイレンスのダービーフィズのみ。


このあたりにも注目ですね。


コディーノとキズナが本線で。


マイネルクロップとダービーフィズどちらかが絡んでくれたら嬉しいなという感じです。



ここまで人気がないなら、

カミノタサハラも注目。

勝った前走の2着・3着馬は次走を勝利。

レベル的にはかなり高かった印象。


でも、やっぱり内枠が欲しかったですね。



今年の弥生賞は、メンバー的に、

荒れそうな雰囲気があります。


注目はバッドボーイ。

ただの弱い馬の可能性もありますが、もう一回人気がないなら狙いたいです。



エピファネイア

コディーノであれば、


エピファネイアを上位にしたいですね。


あとは、ヘミングウェイ。


ヴィクトワールピサと同じような血統ですね。


ネオユニヴァースに母父マキャベリアンという、

中山の鬼かもしれない血統。


ただ、どうでしょうか。


最近の傾向を見ていると、

あんまり荒れませんからね。



人気薄が来ても。


ヘミングウェイの単勝と複勝でちょっと遊ぼうかなと思います。



勝手に推測しているんですが、


寒いから!


ではないかと(笑)


まだまだ岩田騎手や内田騎手よりは若いですが、

コートも着ずに登校する中高生を見ると、

やはり、年を取ると、寒さに弱くなるなと。


本人たちは否定すると思いますが、

それでも、寒さに体が負けていて、本来出せる力と、

レースに行ってそれが発揮できないもどかしさを感じているのではないか?


と考えています。


今のところ、重賞で活躍しているのは、

外国人や元気な若手騎手。


ベテランでは、横山騎手や武豊騎手といって、

馬の力を引き出しながら乗るタイプの騎手で、


馬を腕力でねじ伏せる岩田騎手や内田騎手はやや精彩を欠く状況です。


ただ、実力が落ちたとそんなことはなく、

過剰人気しているところもあるので、


春先の爆発時期を逃さないようにしたいですね。


この日曜日、

岩田騎手はロードカナロア。


内田騎手は、リアルインパクトにそれぞれ騎乗。


ロードカナロアは普通にまわってくればいいでしょうし、


リアルインパクトは楽にレースを進められそう。


ここはお2人の出番!!


だと思っています。

ある年のG1は、車の名前がたくさんきたという年がありました。


ブラボーデイジー

ジョーカプチーノ

ブエナビスタ


という感じで。


今年は、野菜とフルーツの年になるかも。


なんだそうです。


フェブラリーは、


グレープ ブランデー


でしたね。


こういうのは、G1で続くので、

高松宮記念以降、まあ、気楽に注目したいと思います。

アーリントンカップに限らずですが、

3歳のこの手のレースは、内枠して先行した馬が有利です。


開幕週の芝。


まだ、身体のできていない馬たち。


なので、先行した馬を差せる馬力がまだない。


そんな感じです。


注目は、カオスモスですね。


シンザン記念は内から3頭目の外目のポジションをキープ。

強気の内田騎手らしい騎乗でした。


内枠だったら、勝っていたでしょうね。


ただ、人気になりそうですね。



だったら、コパノリチャード


白梅賞が意外にレベルの高いレースで、

それを逃げ切ったんですよね。


強気な騎手が乗るという条件ですが、今回も楽しみです。


ラブリーデイも川田騎手なら買いたいですね。


後は枠順。


内枠の先行馬。


金曜日が楽しみでなりません。

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