「夏越大祓」で半年間にたまった「汚れ」を祓い、

良い運気を呼び込みましょう。

●夏越大祓とは

「大祓(おおはらい)」とは、日々の暮らしの中で知らず知らず溜まってしまう「罪や穢(けが)れ」「過ち」などを祓い清める神事です。
年に2回行われ、6月の大祓は「夏越の大祓」、12月の大祓は「年越の大祓」と言われています。

「ケガレ」は「気枯れ」とも言われ、人間の「気力」や活力の源である「気」が弱くなった状態を指している、という説があります。
こうした「枯れた(弱くなった)気」を祓うことによって活力を取り戻し、一年の後半を清々しく、つつがなく過ごせるように祈ります。


           
 

●イザナギノミコトの故事にさかのぼる、歴史の古い神事

「大祓」の歴史は古く、記紀神話に書かれたイザナギノミコトの禊祓(みそぎはらい)を起源として、古くから宮中でも大祓行事が行われてきました。
現在では「人形(ひとがた)」と呼ばれる人の形に切った紙に罪穢(つみけがれ)を移してから祓い浄めが行われています。
 

●「瀬織津姫神」の霊力で祓い清める

御祖大元神宮・金吾龍神社では、古神道の秘儀にのっとって太古の龍神様・瀬織津姫神様の御霊力によって、祓い清めをいたします。
令和5年の後半を良い運気で過ごせるよう、厄を祓い太古の龍神様の御守護をいただきましょう。

●受付中 令和4年6月1日~6月30日

ご希望の方は、下記からお申込みください。
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