あるときから職場でのストレスが重なって眠れない日が続き、めまいや耳鳴りが起きるようになりました。

「自律神経失調症」の診断を受け心療内科に通い、薬を飲みながら仕事を続けていました。一方で「なるべく早めに薬を飲むのを止めたい」と考えていました。

そんなとき、御縁をいただいて「御祖大元神宮」へ参拝するようになりました。そして「神癒の業」を続けて受けるようにしました。おかげで、だんだんと薬の量が減ってきたところでした。


そんなとき、下肢に紫色の斑点が出ているのを見つけて、驚いて病院にいきました。血液検査を受けると「白血病」と診断され入院することになりました。
心配してくださった方々が、お見舞いに来てくださり「神癒の業」をしてくださいました。「神癒の業」を受けると体から毒素を出してもらっているのか、鼻血が止まりませんでした。病院では抗がん剤や放射線など長い治療が始まりました。こうした治療に体が耐えられなかったのでしょうか。敗血症や肺炎を併発して生死の境をさまよいました。病状が良くならないことに、いらだちが募り絶望的な気分になりました。

そんなある日、見舞いに来てくれた娘が「御祖大元神宮の皆さんが、お父さんの回復をお祈りしてくださっているよ」と言うのです。そのときに、ふと「私はどうして、ここにいるのだろう?」と不思議な気持ちになりました。そのとたんに、すーっと頭の中の靄が晴れ、すっきりした気持ちになりました。それ以来「病気は治る。大元尊神様、みこと様、御祖大元神宮の皆さんが祈ってくださっている」と思い、神様の御力を信じるようにしました。御神札をいただき、病室でも一心に祈りました。そして、改めて「神癒の業」を遠隔や神癒の業を使える方にお願いしてやっていただくようにしました。
「神癒の業」を受けるたびに、体調が変わっていきました。手で物を握ったりベッドで起き上がるなど、少しずつリハビリにも取り組むことができるようになりました。支えなしで歩くことができた時の嬉しさは、言葉には言い表せません。

 初めての外出許可をいただいたとき、迷わず「御祖大元神宮」へご参拝して、御守護の御礼を申し上げました。その後も、皆さまから「神癒の業」を受けているとだんだん体調がよい方向へと変わっていきました。これには私だけでなく医師も驚いていました。そしてついに、退院することができました。退院後は、個人病院で定期的に検査を受けていましたが、ついに発病4年目にして「もう当分、心配はいらないでしょう」と言っていただきました。大元尊神様、御祖大神様、大きな奇蹟とご守護をありがとうございます。

茨城県 T.Aさん 46歳 男性