こんにちは。

金吾龍神社です。

 

金吾龍神社 本社がある、北海道 小樽市には数多くのパワースポットがあります。

今回は、そのうちの1つ、「フゴッペ洞窟」を紹介します。

 

 

●フゴッペ洞窟とは

 

フゴッペ洞窟は、北海道 余市町栄町にある、約3500年前(続縄文時代)の遺跡です。

 

JR線 蘭島駅の西方1.5kmに位置していて、金吾龍神社 本社とは近い位置にあります。

 

 

洞窟は砂質凝灰岩が海食により形成されたものです。1950年、発見されました。

遺跡は、およそ1500~2000年前の続縄文時代のもの、とされています。
洞窟遺跡として価値が高く認められているだけでなく、壁面に多くの図像が彫られてることが「特に珍しい」とされています。
そのほか「後北式」を中心とした石器や土器、装身具、骨角器とったなどの人工遺物や、自然遺物(鳥獣魚貝類やクルミ等)が多量に出土しています。

 


北方代文化の研究上、で重要な資料となっています。