(NETFLIX) アンブレラアカデミー Season2-10 終わり | ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

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映画の感想が主ですが、たまにゲイアプリでの出会い報告もやってます。その時は(ゲイ話題)と書きますので、ゲイに対して理解のない人には、そっとページを閉じてくださいね。

 

例によって、ネタバレあります。

 

 

 

あれ? ベンが死んだのって2006年なの? なんか時間が少しずれているような気がします。 前エピソードで、ベンは17年前に死んでいるって言っていたので、2019年から60年代にタイムスリップしたと考えると、まだ13年しか経過してないよね? なぜ17年だったの?  なんとなく脚本ミスなような気がします。17年前じゃなくて、17歳の時だろうかと。 

 

 

 

そして、衝撃の結末。 「スパローアカデミー」!! しかも、リーダーはベン? しかも、やさぐれてる?

 

 

 

1963年の父親に会ったことで、残りの6人の素性が知られてしまったので、彼ら以外を養子にしたのだということは容易に考えられるし、

 

 

 

ベンの存在はハーグリーブス卿は知らなかったということなので、リーダーとして君臨しているってサプライズがとっても面白い。全エピソードで居なくなってしまったのは残念だったけど、違う形で出てくるとは思っても見なかったです。




次のシーズンはアンブレラアカデミーVSスパローアカデミーの対決? スパローって雀の意味ですが、よく「スパイ」という意味でも使われますよね。



「お前らがいつか来ると思ってた」というセリフと集結したスパローアカデミー。アンブレラアカデミーを抹殺する時をずっと待ち続けていたのだろうか? そして時間軸的に、本来の自分たちはどこに? そしてライラは? 来年まで待ちきれません。




今後の展開の予想。




ハーグリーブス卿は、宇宙人である(確定)が、地球に不時着?してしまった。それが1989年の10月1日。彼がもたらした何かの影響で突然妊娠して生まれた子供たちは超能力を持ち合わせている。




彼は自分の身を悟られないようにしている。それはコミッション(宇宙人っぽい形のエージェントもいるしね)であって、彼らを抹殺するためにアンブレラアカデミーを創設したはずだったが、今はアンブレラアカデミーをコミッション側としてスパローアカデミーで皆殺しにしようと企てる。なんてね。