(NETFLIX) アンブレラアカデミー Season2-9  | ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

映画の感想が主ですが、たまにゲイアプリでの出会い報告もやってます。その時は(ゲイ話題)と書きますので、ゲイに対して理解のない人には、そっとページを閉じてくださいね。

 

例によって、ネタバレと音楽情報有ります。

 

 

 

暴走するバーニャ。 彼女の爆破を止めるために、ディエゴもアリソンもクラウスも近づけないところに向かったのはベンだった。。。

 

 

ヴァーニャの深層世界のバイオリン曲はバッハでした。

 

 

って、もう感動的なシーンでウルっときてしまいました。 彼はずっとクラウスのそばで実体なく居続けたのは、この日のためだったと言わんがばかりに。 最高に良い笑顔と悲しいけど彼の旅立ちが美しかったです。

 

 

 

さて、終盤に入ってきているので、音楽という音楽はあまりありません。

 

 

 

ファイブVS年寄りファイブのシーンでかかっていたのは、

 

「Dancing with Myself」 まんまですね。 

 

 

 

その戦いの後で、タイムホールが出来上がっていたのですが、その先に居たのはシーズン1の時の兄弟でした。 そして、クラウスが投げた消火器にルーサーがぶつかるという手の込んだこともしてくれますし、これで繋がるんだなって。 でも、当初のファイブって一人でいたような気がするのでそこまでは作りこむことはできなかったのかな? というかなぜあのタイムホールに入らざるを得なかったか?は明確に説明してくれています。 シーズン1のままですと、なぜ鞄があるのに?ってなりますからね。

 

 

 

 

そして、ラスト。 なにか全面戦争でも起こすかのようなハンドラーの思惑。 そして残り1エピソード。 Here Comes The End なのですね。

ハーランが特殊能力に目覚めていることで、ハンドラーが気に入ってしまったのだろうと思います。

 

 

 

それより、父親の本当の姿って。。。え!?ってなる展開でした。 ただ、ルーサーを月に行かせたのも理由が分かっていなかったので、これで判明する事実も多くあるんじゃないかと思いますし、7人兄弟の他にも突然生まれた子供はたしか40人くらいいましたよね? そのつながりも考えると、いろいろ壮大な物語になりそうな予感もします。