ゲームオブスローンズ 第7章 後半でネタバレ | ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

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映画の感想が主ですが、たまにゲイアプリでの出会い報告もやってます。その時は(ゲイ話題)と書きますので、ゲイに対して理解のない人には、そっとページを閉じてくださいね。

 

 

このシリーズはシーズン2が始まったころに友人から勧められて嵌りました。その時点で進めてくれた彼に感謝をしたいです。 こんなにも重厚な物語を今から始めから見るのはちょっと辛い。

 

 

 

あ、でも。。 シーズンごとのエピソードは7話くらいなので、頑張れば1か月くらいで追いつきます。そして、物語の果てしなさにひれ伏すんじゃないかと。

 

 

この世界観では同性愛や近親相姦はタブーなんでしょうけれども、それでもある程度の理解はある感じでシーズン序盤から登場しますし、エロ描写もたんまり。(Huluだとモザイクついてますけどね)

 

 

 

唯一、血なまぐさいシーンも多いことから、そこで観るのをやめてしまう人も居るかもしれないですが、ちょっともったいないです。

 

 

 

 

ってことで、ネタバレが多く含まれるので、まだ未見の人はゲームオブスローンズの面白さを簡単に解説している人の動画をばばばっと載せることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン6であらゆる男の猛者が世を去る中、結局自らが台頭してしまったサーセイと、スターク家の長女サンサ、そしてたくさんの称号を持つドラゴンの母ディナーリスと歴史は女性たちによって動かされていくというところが今シーズンの見ものです。 でも、毎度ながら新章の1話目ってよくわからないで進んで行っちゃうんですよね。

 

 

 

こういう歴史もの風のファンタジードラマって男性が主人公だったり、覇者だったりして、物語を動かしていくのが定番でした。(一応、男のメインキャラクターはいますがやっぱり陰に隠れている感。。。)

 

 

 

なにか守るべきものへの信念というものが違うのかなぁ。。ちょこまかと動いている男たちが多く見えるから女性が際立って見えるのかもしれません。宦官も多くいますね。

 

 

 

今シーズンの大きな見どころは小指さんが処刑されるシーンだと思うんです。いや、かなりすっきりしましたね。あの味方のふりをして周りを混乱させて、自分の保身を獲得する姿は、最後の5分を見ればもう用無しって感じですよね。 次のシーズンは死人・ホワイトウォーカーたちとの壮絶なバトルが目玉でしょう。これまで仲間だったキャラクターも出てくるんだろうな。ベンジェン・スタークとかね。