【広島市内の蕎麦屋さん制覇の道。33】

広島市内(福山市含む)の蕎麦屋さん制覇したい😋


「手打ち十割蕎麦 とわり」初訪問
福山市船町にあるお蕎麦屋さんです。
(福山市 24軒目)

福山で旨い蕎麦が食べられると噂を聞き、初訪問。
現在、夜しか営業していないとの事でした。
お店に入ると、お蕎麦さんと言うよりスナックと言う雰囲気。カウンターのみ8席で、女将さんと若い女の子が1人。奥の席に座ると、まさにスナックって感じです。

蕎麦前やお蕎麦を食べながら、一杯やりつつ、カウンター越しに女将さんと色々お話しをする。
そして、メニュー表にはお値段書いてない。これは、蕎麦を食べられるスナックなのか…?

いただいたのは、
「蕎麦の実入り たまご焼き」
「手作り 蕎麦の実入り 焼き味噌」
「もり」
「湯蕎麦」
ドリンクは、エビスの小瓶と日本酒1合

お蕎麦、とても美味しかったです。初訪問のお蕎麦屋さんでは、冷と温を両方食べてみる事にしています。どちらも良かった。

特に温は、「湯蕎麦」と言って釜揚げうどんのようなイメージでした。詳しい感想は、後ほど。

とっても美味しかったのですが、メニューに値段が書いてないのが…。何にどれだけかかったのか…?
お会計の時、ほんの少しびっくりしました…。
何が高いんだろう🤔 

出来れば、明細が分かるようにして欲しい🥺

これでいくらだったと思いますか?←クイズです😆

でもお蕎麦はとても美味しかったので、今度はお蕎麦1枚だけ食べて、お値段を確かめようと思います😋


蕎麦の実入りたまご焼き

中にも沢山蕎麦の実が入ってます。蕎麦の実がほんのり甘さを出してます。


「手作り 蕎麦の実入り 焼き味噌」

蕎麦の実が香ばしく、旨い焼き味噌でした。

これだけで、お酒進みます。最後のひとかけらまできちんと食べましたもの。


蕎麦つゆ、薬味は山葵と岩塩

蕎麦つゆは、あまり醤油は強くないタイプ。


生のお蕎麦

湯がく前のお蕎麦を1本。これは珍しいですね。

食べてみると、お蕎麦の風味はしますが、食感は紙を食べているようです。


もり

綺麗なお蕎麦です。風味が強く、粘りも強い。

旨いです。女将さんが、毎日自分で打たれるそうで、その日の良いと思う蕎麦粉を使うと言う事でした。

お米で言うと、玄米のようなお蕎麦だと言われていました。


蕎麦湯

少しトロリとしたタイプ。味が良かった。何も入れないでも美味しい。蕎麦湯と日本酒が合います。


温かい蕎麦のそばつゆ

もりの蕎麦つゆと同じです。


湯蕎麦

これが温。蕎麦湯の中に蕎麦が入っているだけのシンプルなお蕎麦。いわゆる釜揚げのお蕎麦。

こちらも旨いです。温かいので、より粘り気が強く、風味も上がってきます。


蕎麦湯と蕎麦、全てで蕎麦を感じられる旨さ。


日本酒1合


メニュー

全くお値段が分かりませぬ。まぁウイスキー見る限りでは高そうな雰囲気。

そして、蕎麦のメニューはありません。


この日は、埼玉県三芳町産の蕎麦粉←よく分かってはないです(笑)😆


外観です。


袖看板が渋いです。



内観です。お店のホームページより。