炭火で焼くイタリアン。素材の味をそのまま活かして食べてもらいたいという樫村シェフの思いが伝わるシンプルなお料理でした。シンプルだけど、一工夫してあり、とっても美味しかったです。
まだまだ気になるお料理があったので、再訪したいと思います。この日も25席ほどのカウンターが満席。月曜日の夜なのに流石だなぁって思いました。
ご存知の方もいるかも知れませんが、樫村シェフは、以前広島の「マンジャペッシエ」でシェフをされていた方です😊
お通し
玉ねぎの冷製スープ、フェンネルのサルサベルデソース。美味しい、食欲のわくお通しです。
白いとうもろこしの冷やっこ 生うにのせ
これも甘くてとても美味しかった。オリーブオイルと生うにと一緒に食べると、さらに美味しい。
初カツオの藁焼き フレッシュトマトソース
小さな小さな地ハマグリの白ワイン蒸しとサフランのおにぎり。
これは、全員食べるべき一品です。抜群に美味しかった。稚ハマグリは、この時期だけだそうです。
サフランのおにぎりも、とっても美味しかった。もう一皿食べたかったくらいです。
お出汁をもう一度煮てから、サフランおにぎりを加えます。
グリーンアスパラの炭火焼き 一番美味しい食べ方。
確かに美味しかった。アスパラガスなら、アスパラガスを食べて欲しいと言うシェフの思いが伝わります。
塊りで焼いたポルケッタ
これもまた絶品でした。本当に美味しかったです。付け合わせのジャガイモも美味しかった。
アーモンドのブラマンジェ
炭火焼きしてる時
置き看板、お店は地下にあります、
メニュー、東京なのに、リーズナブルなお値段。
メニュー2