「ラクロンヌドール」またもやランチで訪れました。いつも思いますが、1700円で驚きのパフォーマンス。シェフのアイデアがキラリと光るお料理たちです。今回は、お肉とお魚両方のコースにしました。それでも2300円、満足度が非常に高いです。
アンデルセンのバタールを使っているのも、ポイント高いし、最後のコーヒーと小菓子も、ランチなのにきちんとされてます。
新ジャガイモのバルサミコでキャラメリゼしたものに鴨が添えてあります。ソースは、バルサミコのビネグレットとルイユで。２つのソースが抜群に相性が良いです。
カボチャのポタージュ。
ブリのポワレ 春キャベツのエテュベ 浅利の旨味たっぷりのスープで。これもとっても美味しかった。
柔らかく仕上げた牛肉のプレゼ パイ包み焼きとクリーミーなポテトのピューレ。
本当に牛肉が柔らかくで、パイが良いアクセントになって美味しかった。
デセールも凝ってます。苺のマリネにマスカルポーネの軽いクレーム ロマノフ仕立て。
甘さ控え目で美味しかったです。