【出陣予定】お芝居を書きました | 小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

古戦場の町関ケ原の史跡ガイド・観光案内・歴史語り部の関ケ原組創設者関ケ原おもてなし武将小早川秀秋。
2018年3月をもって一旦関ケ原を去りました。(2017/11/22日記参照)
関ケ原組からの嫌がらせと脅迫により現在定期活動はしておりません。
※写真の加工・無断転載禁止

武者さん、甲冑劇をしたい方募集中です。
4/28(日)の黄金週間に神奈川県でボクらと一緒に甲冑武者芝居をしませんか?
第一部が太田道灌、北条早雲時代編、
第二部が関ケ原織田有楽斎編になります。
短編二本立てなのです。
甲冑が無くても大丈夫、お貸し具足があります。

今回こちらの第二部関ケ原織田有楽斎編の台本をおもてなし武将小早川秀秋が書かせていただきました。 

有楽殿より周りに力を入れた気がします(*´艸`*)えへ♪
『主役は有楽斎殿』を意識して書きましたので好き嫌いが分かれる話かもしれません。
気に入っていただけるといいな。
書くにあたり文献を読み直したんだ。記憶が怪しいところもあったのでね。

何故神奈川で織田有楽斎殿かといいますと、会場となる大磯城山公園には有楽斎殿が晩年に建てた茶室如庵の複製が建っています。
本物の如庵は現在は犬山城近くにあるのですがその前は大磯にありました。
主を変えながら移築を繰り返している茶室なんです。
有楽斎殿の墓がある京の正伝永源院にも如庵の複製が建っていますね。
元々はここにあったのですがね、今は複製。

如庵(複製)が建つ綺麗な庭でお芝居が出来ますよ。

詳しくは甲冑さーくるSacT殿にて

Twitterもあります。


先日京へ帰りました。
有楽斎殿に台本のことをお伝えしようと思ってね。ちゃんとご挨拶しておかないと。
有楽斎殿の墓がある正伝永源院は公開日しか入れません。お墓も中にあるので公開日にしか行けません。
公開日にあわせて台本を持って手をあわせてきました。




よろしければご参加、ご鑑賞ください。