アカデミー 1/35 韓国陸軍主力戦車 K2黒豹(ブラックパンサー)の製作記4回目です。
今回はK2戦車の車体上部、サイドスカートの組み立て製作日記になります。
お久しぶりです!前回の日記から20日程経過しているのに全然進んでません!
家にいると何故だか猛烈に眠くなる病が・・・
そんな感じでダラダラ過ごしていたら、いつの間にやらブログ開設してから1年経過してました。
何気ない気持ちでブログを始めたのが去年の4月15日。
それ以来、皆様のレベルの高い記事で勉強させていただいたし、へっぽこモデラーの自分にもコメント等でもやさしく接していただき、楽しく模型作りが出来ました。
ヤフーブログは良い人ばかりで本当にブログ初めて良かったです^^皆様ありがとうございますm_ _mこれからもよろしくお願いします!
今年は初めて静岡ホビーショーに行く予定なので、そこで直接皆様にご挨拶できたら嬉しいです。
それでは製作日記。
この写真一枚のパーツでほぼ車体上面が出来上がってます。
他の海外メーカーの模型と違ってパーツ分割は最小限。でもディティールはちゃんとしてます。
それなのになんで時間かかってるかって?
地味なエッチング工作や真鍮線工作、(ほとんど見えない)パイピングしてたからなのです。
一体成型のお蔭様で逆にエッチング置き換えが大変だった事もあり・・・
すぐ眠くなっちゃうのが一番の原因なんですけど(笑)
これは吸気口っぽいところにエッチング貼っただけです。
この上に蓋パーツが被さるので殆ど意味なし・・・
水筒の蓋みたいな部分の取っ手を置き換え。
車体上面に何か所もモールドされている四角い取っ手は、この写真のようにボイジャーのエッチングパーツがあるんですが、元々のモールドの方が良い気がしたので置き換えはやめました。真鍮線で作れたらいい感じかもしれませんが、数が多いしモールド削るのも面倒なので・・・
逆に3か所ある輪っかのモールドは削り落として真鍮線と銅線で置き換え。ちょっといびつですけどこれが限界。綺麗な輪っか作るの大変ですね。
ここからは取り返しがつかない系の工作です。
小さい吸気口?を切り取り。
エンジングリルも一思いに切り取り。
超音波カッター、やっぱ便利です。
グラインダーで整形。
綺麗に交換出来ました^^
が、予想はしていましたけど中身がスケスケです。恥ずかしい!!
やっぱちゃんと下着付けないとダメよね~。
ブログお友達のvkさんや戦車大好きさん、タンクコーボーさんクラスになると、中身のエンジンをスクラッチしちゃうんでしょうけど、そんな腕はありません。
レオパルト2用のユーロパワーパックのレジンキットも売ってましたが、6千円するので却下。
そこで作り終わったモンモデルのレオ2の箱を漁ってみると、ちょうど良さげな余りパーツがありました。
これを使ってヌーブラ、じゃなかった裏側の蓋を作りました。
実機がこんな形状になっているか知りませんが、誰も知らないし興味ないでしょう。
全然見えねー(笑)
あとはフロント周り。地味なパイピングをしつつ、エッチング工作。
いい感じです。ライトはクリアパーツに置き換えれば良かったかなぁ・・・
フロントの泥除けは、後でゴムパーツを貼るので付け根を残して切り取ってます。
フロントまわりのエッチング工作おわり。
結構ガタガタになっちゃいました・・・
残すはサイドガードの組み立てです。
サイドガードだけは上下にパーティングラインががっつり入っているので、整形が若干面倒です。
ここも地味ーなエッチング工作が。
サイドスカート組み立て終わり。
増加装甲は塗装色が違うので接着してません。
ここまで来て毎回迷うのが、車体下部・上面・サイドスカートの接着ですね。
①車体上面とサイドスカートを接着、塗装後に上面と下部を接着。
②車体下部と上面を接着、塗装後にサイドスカートを接着。
迷彩柄が車体上面とサイドスカートで繋がっているので、一緒の方が塗装はしやすいのですが、
車体下部と上面に隙間が結構あるのと、サイドスカートの合いがかなり良いので②で行くことにしました。
まあ綺麗に付いたかな。
そんなこんなでやっと車体が組み上がりました~。やっと砲塔の工作に入れます。
車体だけで予想外に時間かかりましたが、まだ飽きてないし楽しいのでヨシとします。
ではまた~!
■アカデミー K2ブラックパンサーの目次(リンク)
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・アカデミー 1/35 R.O.K. ARMY K2 BLACK PANTHER MAIN BATTLE TANK #13511
・ボイジャー K2 ブラックパンサー 基本パーツ(アカデミー 13511用)[PE35920]