はい!
実は俺の誕生日は5月3日 やったんどすが、なんとジェイムズ・ブラウンと同じなんやねぇ★
しかも同じ血液型でB
🤩
…しかし!
某コメディアンを自称してる三宅◯司も5月3日らしいから台無し !!!
残念!
The Payback
James Brown
1974年
ジェイムズ・ブラウン/ヴォーカル
フレッド・ウェズリー/トロンボーン
メイシオ・パーカー/アルト・サックス
フレッド・トーマス/ベース
ジミー・ノーラン/ギター
セントクレア・ピンクニー/テナー・サックス
ジョン・ジャボ・スタークス/ドラムス
スウィート・チャールズ・シェレル/ベース、キーボード
ジミー・ノーラン/ギター
ハーロン・チーズ・マーティン/ギター
ジョニー・グリッグス/パーカッション
マーサ・ハイ/ヴォーカル
リン・コリンズ/ヴォーカル
The Payback
VIDEO
タランティーノが監督した映画【ジャンゴ】のテーマ曲に使用(2PACのラップとオーヴァーダブ) されて若いのにも再注目?
いやまぁ、そんなの関係なしに俺は好きやから曲に身を委ねやすがね✴️
😂
後に何度もセルフ・リイシューしとるぐらいに気に入っとるらしく、そのアレンジは回を追うごとに研ぎ澄まされていきやすが、俺は後年の Rapp Payback が好きかな?
盟友ボビー・バードとの掛け合いは何年経っても良いねぇ!
テレビ番組【恋のから騒ぎ】のエンディング曲やった hold on, I'm coming 歌ってたサム&デイヴが『野郎ツインヴォーカル』の嚆矢やろうけど、やっぱ少年院からの付き合いという "長さ" を持つジェイムズ&ボビーの方がシックリきまっせ!
Doing the Best I Can
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よく「ソウルフルな歌」とか簡単にぬかしてけつかる輩が跋扈しとりやすが、まぁその殆どが格好だけ という体たらく!
😠
じゃどんなのが? と問われりゃ答えは簡単で『生活感がある』のが正解やと心から俺は考えとりやす★
生活といっても最近の野菜は値段が高いだのコンビニ弁当は上げ底だの、そういうのじゃなくて !!!
JBや彼の親たちは、たった1ドル稼ぐのに1日の半分以上を費やしてた事実とJBがソウルシンガーとして白人社会に切り込んでいく、或いは認知させていく戦いっぷりを歌に乗せてアメリカ中を駆けずりまわってた姿を想像すると…
Take Some… Leave Some
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かなりオープンで演奏もイキイキなナンバーでんがな
😏
こういう軽い感じのファンクも良くありまへんか? てか、この雰囲気は2000年以降のプリンス殿下が顕著や✴️
なんちゅーか、ザッザッザッと攻めてビッビッビッと切り返すみたいな!
…こんな『長嶋茂雄が監督してた時の選手への指導が "擬音" だらけ』みたいなコメントってか説明で良いのか !?
Shoot Your Shot
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フレッドのトロンボーンとメシオのサックスが唸っとるねぇ★
てか
御大JBのオルガンソロがアルバム収録されてる希少なアレ☆
この次は魔女トミ・レイ をオーディションで見初めて起用した1998年のアルバム【I'm back】まで待たねばなりませぬ!
😈
勿の論、魔女は御大に手込めにされて(して?) 、ちゃっかり妊娠&出産!
御大の死後に産まれた息子が「御大と似てない」にも関わらず、残りの遺族(御大が正式に結婚したのは4回) と遺産相続を巡って法廷闘争する為に何度も墓を掘り起こされ、終いにゃ脚まで切断され~の !!!
…話がワープしとるな🪐
Forever Suffering
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何気にカヴァーされとる率が高い曲どすが、残念ながら日本じゃ認知度は低いでんがな
😢
でもでも!
聴けばその底流にある男の魂に触れられる事は間違いない🪐
このオッサン、こういう歌はXXXでXXXとらん時は最高なんどすが、深夜のバーとかで独り静かに飲みながら聴くのが似合っとる曲やね★
Time is Running Out Fast
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演奏はJB' Sに任せて御大は怪し過ぎる奇声を上げ続けとりますが、その演奏の非常にタイトな感じが熱いねぇ !!!
彼の出自の半分であるネイティヴ・アメリカンの血が騒ぐのか、まるで疲れ知らずにジャムっとります
🤩
てか、やっぱシャウトってか奇声が怪し過ぎて堪らん!
なんでか、アニメ【ジャングル黒べえ】を思い出しちまいやした☆
Stone to the Bone
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昔は割りとヘヴィロテやった、子供の頃に観てたテレビ番組【ソウル・トレイン】で何度も聴いた記憶がありまんなぁ🌠
てか!
どう聴いても出だしの
うぅぅ~
"あの瞬間" の声にしか思えんのやが、どやろか !?
😂
この曲のエッセンスを取り入れたのがザ・ドリフターズ(日本の、いかりや長介がリーダーの) ではなかろうかと考えとりやす☆
Mind Power
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出だしから既にブレイクビート しとりまっする!
その『1コード展開』の上に歌やらソロやら、シャウトというより喚き
😂
発売当時は賛否両論やった演奏時間の長さも、グルーヴが産みだされる流れと認知さてたという事で桶?
途中からビッグバンドらしい転調を少しカマして割りかし普通に終わりやすが、ベースの演奏を重点的に気にして聴いとると、より立体的な雰囲気を感じれると思いやすわ✴️
JB' Sとしては翌1975年にフレッドとメイシオがジョージ・クリントン(元大統領ちゃうぞ!) 率いるPファンクへ "電撃移籍" した(そのまた数年後に帰ってきまんにゃわ☆) んで、これが全盛期最後の演奏となった訳なんどすが…
ぶっちゃけ、冒頭曲 The Payback の為だけに制作された & フレッドがジャズの素養があったからか「やたらと演奏時間が長い」創りとなっとるのが好みの分かれるとこかな?
でも、その尺の長さが後の "レコードブーム" 時に重宝されて、ものごっつい数のDJたちがプレイして~の再評価となった訳なんで、まぁ良いんでないの?
このアルバムで繰り広げられたJB' s の暑い演奏から10年あまり、1986年の【グラヴィティ】は自分が作ったグルーヴから派生したディスコサウンドに駆逐されそうになったから か、あのダン・ハートマンにプロデュースを依頼し、スタローン主演の【ロッキー4】へ出演&挿入曲 Living in America を大ヒットさせ、なんとか存在感をアピール!
その帳尻合わせか、1988年にはフル・フォースがプロデュースして久々に「ゴリゴリに黒くて暑苦しい」音を取り戻した【I'm Real】で現役である 事を証明できた御大☆
…ただ
1992年、ソウルⅡソウルがプロデュースした【ユニヴァーサル・ジェイムズ】はメジャーというより『若い連中におもねり 過ぎた』感があって少しアレやなぁ★
🕺
まぁファンなんで、好き好んで聴きやすがね!