三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 | 夙の三郎 オフィシャルブログ powered by 俺様

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風を知れ!
そして地の薫りを嗅ぐのだ!
さすれば血は炎のたぎりを失う事なく運命の鐘を鳴らすだろう…

もはや枷は外れた



先月の【宝塚記念】の前に会社のバーベキュー会があった
ニヒヒ バーベキュー左バーベキュー真ん中バーベキュー右
その少し前も飲み会があって10人ほどで飲って気分良かったが, その時は海辺の店で女性陣も多数出席し60~70人ぐらいの集まりとなったんで賑やかしかったわ☆





本当に…
久し振りやった
(=`ェ´=)
同じワイガヤ(… ワイワイガヤガヤの略な☆)でも赤の他人のと見知った人間では全然違う!
普段から一緒に仕事しとる人間は普段と同じように… やが, あまり接点がない人と解れていく過程は面白いなぁ☆
少しずつ柳腰になり, しなだれてくる人妻さん… 奇妙な意見を空回りで力説する管理職… 
酒は百薬の長
確かに!
聞きもせんのに本音に近いかな? と思われる言動を大なり少なり披露してくれるからな☆

珠にはイィもんですな
立場や仕事内容を越えて皆と肩を並べて真面目な話… は殆んど無かったか!
( ̄▽ ̄;)
いや, ソレで良い
そういう他愛なさの積み重ねが人間同士の "言葉を必要としない" コミュニケーション能力を開発していくんだからね




仕事終わりの6時半から始まった宴席も9時前には御開き☆
ウインクビール
『一緒に飲み行きましょう』
しなだれてくる人妻さん達や突然に俺の弟子となった3歳上のオッチャンの熱烈な誘いを振り切って帰宅の途に☆
別に嫌とかじゃ全然なく, 寧ろ満足過ぎたぐらい!
要するにお腹いっぱいやったんよ

実は俺強度の人見知りでな
( ´∀`)σ)∀`)
しかし他人とは違うベクトルにアンテナが張ってある人間でもあって, 少しでも其処に触れると面白がる傾向が酷くってね☆
それと人見知りだからって他人に背を向けるってのは何だか癪でな! 苦手やなぁ~と思う奴には我から語りかけてく癖もあっての!
… そんな人間が2時間以上もフリートークをノーギャラでカマしたんやから疲れたんだわい☆
(~_~;)
サザエやアワビの貝類をしこたま喰ったからウンコしたくなったのも有りやしたがねぇ~



40分後ぐらいには帰宅
手土産の梅酒2㍑を少し追加で胃に放り込むとイィ感じで体中に血が廻る
ちゅー
眠たくなる前にウンコとシャワーを済ませねば!
済んだらバタンキューどした
朝早くから起きとったから, やはり睡魔が襲って来よるわな











… 夜中1時ぐらいに目が醒めた
目
もう歳喰ってからアルコール摂取量が増えると眠くなるが短時間で目醒める体質になってな!

何やねんな
(=`ェ´=)
まぁ予期しとったから…
少し時間が経ってからテレビをつけたら何か映画が始まってて如何にも冒頭部分ってな流れで話は進んでくんやわ
何の映画か判らんし, 始まったばっかみたいやから観続けとった



… とったらマッツ・ミケルセンが!
大魔導師ワードナを演じてもらいたい☆


驚いとったらクリストフ・ヴァルツまでも!(右側な)
狂王トレボーを演じてもらいたい☆

, な, 何やこの映画 !?
ヽ(*´▽)ノ
俺が好きな変態が2人一緒に出とるわな!








長過ぎた前フリは終わり, 遂に本題へ突入!
ニヤニヤ
ルーク・エヴァンズも出とる☆ … オーランド・ブルームは, まぁイィや

The Three Musketeers
2011年

監督/ポール・W・S・アンダーソン
脚本/アンドリュー・デイヴィス
            アレックス・リトヴァク
製作/ポール・W・S・アンダーソン
            ジェレミー・ボルト
            ロバート・クルツァー
音楽/ポール・ハスリンジャー
撮影/グレン・マクファーソン
編集/アレクサンダー・バーナー
原作/アレクサンドル・デュマ・ペール

コンスタンティン・フィルム製作
3D仕様




【三銃士】という手垢の付いたネタを今更やる意義は見出せるか !?
監督は【バイオハザード】のポール・W・S・アンダーソン… だから嫁がこの役か!
( -_・)
てかさぁ☆

この人が暴れたら何をやっても, もはや【バイオハザード】にしかならんぞ!(そういう塩梅に為っとる)
そういうのは寧ろ封印した方が良かったと激しく思うな!
真顔
もう明らかに余計な演出ってかバイオハザード演り過ぎた病としか採れんのは仕方なすび? なんて甘い事ぁ言わんぞ

うん!
やっぱり要らんかった !!!









ストーリーは観たら判る
ウインク
人物設定や史実は知りたきゃ各自セルフで☆ そういうのが面倒なら海外ドラマなんて観れんからな!
まぁ【三銃士】と聞いて持ち得るイメージを良くも悪くも, 一つも全然崩しとらんわ

オリジナルな設定としてレオナルド・ダ・ヴィンチが設計した飛行船(兼, 普通の船)てのが登場するがストーリーを盛り上げるどころか, 逆に子供騙し感を増長させとる始末
Σ(-∀-;)
嫁のバイオハザードな活躍といい, 陳腐な設定といい何から何まで裏目に出とる様にしか感じれんな!

因みにダ・ヴィンチは本当に飛行船を設計しとります
真顔
設計は… な







主演のダルタニアン(正確にはダルタニャン)を演じるローガン・ラーマン
【パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々】とかに出とる俳優だから… そういう事や!
ただ甘っちょろい顔が今回ばかりはマッチしてたと思うから(アクションも少しは熟せる)映画の内容次第で化けるかも… と
φ(..)
俺の体に何をした !? なキノコ俳優よか良いのは確かや








続けようと思えば幾らでも可能な終わり方(最近の映画はソレばっかやねぇ…)やが, 興行成績がアメリカで2000万$(世界では1億3000万$)では厳しいか?


まぁ暇潰しにどうぞ
ウインク
てか, 久し振りな映画レヴューやのに雑な内容やったぁ☆