息子っちに"今日かわいいね"って言われたママさんの話。 | 女子アスリートブランドKINGLILYデザイナーの実録★着やせ体験ブログ◎

※注意…ドン引きするくらい長いです。
全部読めたあなたはおかだマスター。


最近なかなか 
ブログ更新できず〜ですね!

ここんとこは"考えたい"ことが多くて
なるべく1人の時間をとってゆっくりと

"自分が本当にしたいこと"
しっかり向き合って今後の人生の作戦立ててます。


もちろん
着痩せにはずっと関わってくし

KINGLILYだって
次は何作ろっかな〜♪♪♪なんてのは当たり前で

通常業務はてんてこ舞い舞い舞い…
くらいなんだけどもね。


すんごいマッハで走り続けてきたから
一度走るのはやめて

自分の正直な気持ちにちゃんと聞いて
本当に自分がワクワク取り組める方法で行こうと。

急いで答えを出さないで
何回も自分に聞き続けてます。


それ、ワクワクする?
それ、すごく幸せ?って。


誰かの目的のために頑張るんじゃなくて
自分の描く未来のために

その先でどんな人が喜んでるのか
その姿をリアルに想像できる道で

わたしにしかできない
わたしと、わたしの仲間にしかできない

そんな未来を創っていきたいな、と。


自分が信じる道を突き進む先に
笑顔にしたかった人が笑ってくれたら

それが本望。

もう答えはほぼ見えてるけどね、、
きっと、あの頃の自分と重なる人なんだと思う



いろんなものを犠牲にして
たった一つの道を信じて

思う結果が出せずに
自分に価値を感じられなくて

周りに申し訳ないと思ってた自分。
自分に自信がなかった自分。


"女を捨てる"道を選んだと
周りの空気からそう思い込んでいて

ただひたすらに
それを守ってきた自分。


気付いたときには着る服がなくて
何を着てもサマにならなくて

どうして自分や自分のような人の
体型に合う服がこの世にないんだろう?と

本気で疑問に思ったあの時の自分。


もし、自分のように
体型で服に悩む人の服が

この世に生まれたら
どんなに喜んでもらえるだろう!?

諦めるのが普通、の世界に
諦めない選択肢をつくれたら

どんなに希望になるだろう!?!?


あの頃のワクワクだけで
見えない道を走る自分は

泣いていても笑っていても
とにかく無敵だった。

きっと辛かったことも
たくさんあったんだろうけど

わたしのことを笑う人や哀れむ人はいても
邪魔する人なんていなかった。

どうせ無理と思われていたから。
だから自由だった。

形ないモノを追う日々は
評価なんてしようもなくて

思うままに、
ただ信じるままに

自分と同じ想いを背負った"たった1人"の
笑顔を生んで、それを積み重ねてここまできた。



ふと、気がつくと
"評価される側"の立場にいて

どうしたら正しいのか
どうしたら期待に応えられるのか

いつしかの息がしにくい自分に
戻ってる感覚を覚えた。


誰かや何かの期待に応えるために
何十億もいる人類の中の

ほんの数人レベルのイチャモンに
じゃあどうすれば良かったのか

そんなことを考える自分がいた。
ため息が増えたし笑顔が減った。

歯をくいしばることが増えたし
自分を抑えることが増えた。

違う、と。

わたしはこんな人間ではない、と。
そんなデキた人間ではないと。


思い出したその日に
辞めたいことを辞め、

一旦頑張ることを辞めた。


意外と忠誠心が強い自分に
よく頑張ったne!!!!と渾身のナデナデをして

脳みそを放浪させた。
難しいことは考えなかった。


わたしはパイオニア。
わたしは道を切り拓く人間。


それを自分が一番
信じていることは確かで

疲れた状態で
新しいことを考えるのだけはやめといた。

真剣に考えたくなるときは
絶対にくるから、待ってた。



…ら!

来た!!!!!


前置き長いのはお約束ね、
ここから本番ね!笑


わたしがオーナーを務めるオンラインサロン、
着痩せの神殿でのとある日の誰かの投稿。


この時の二枚目picとやらは
顔は隠してあったけど

きっと本当に素敵な笑顔だったんだろうな、
というのは間違いなくて幸せが溢れてた。

写真は身バレしてほしくないから
ひーみつーなんだよ♪♪♪
(いいよって言われたら載せますね)


これを見たとき
本当にじーーーーーーーん、とした。

から、そのまま伝えた。


お返事をくださって、


勇気を出した確かな一歩が
確かな笑顔と自信を生んだ瞬間に立ち会えた

インターネット越しだけども。
それこそが奇跡で時代だろ!って感じで。


きっとどの世界でも一緒で
行動する人はどんどん進化していく

重い重い最初の一歩を
エイッ!と踏み出したとき初めて

世の中は意外と
優しい世界だということに気付く


これだろ、
わたしが創りたかった未来は!


栄誉とか名誉とか
なんかそんなんちゃうんやって

本当に心が震えるほど
嬉しくて幸せを感じられるのは!!!



わたし自身凡人だった。

世界三位なんて血を吐くほど努力して
苦しみまくって掴んだ栄光で

掴んだってさらに上を見ては苦しんで
届かない自分に絶望してた。


自分が普通だから分かる。

本当のこの世の幸せの底上げ
凄い人を称える事じゃないと思う!!


誰にだって大切な人はいる

その人に"かわいいね"って
"おしゃれだね"って言われる

たったその一言で
笑えるくらい明るいオーラが出るんだ女は!!

昨日までの自分は
なんだったんだい????ってくらい

目の前が明るくなって
光が射すんだ!!単純なんだ!!

その姿を見た誰かが影響を受けて
どんどん明るい気持ちが循環するんだ!!!!


それをずっと
この目で見てきたじゃないか。


大人がワクワク輝いて
下じゃなく前を向いて笑顔で生きてたら

子供たちはそんな風な大人になりたいと
きっと思うに違いない


"ママみたいな大人になりたい"
って子供に言われたり

"あの人みたいになりたい"
ってこっそり憧れられたり

"あの人見てると元気になれる"
って実は思ってもらえてたり

そんな人を1人でも多く
そんな大人を1人でも多く

わたしができることで
服のチカラで着痩せのチカラで

生むことができると
信じていたからここまで来たんじゃないか。


企業理念にしっかり
掲げとるやないかい!!!!

全然ブレとらへんやないかい!!
グッジョブ!俺!!!


ファッションのサービスについて調べたとき
恐ろしいほど高額でビビった。

更にはその高額なサービスを受けた人が
次々とわたしの元に来たことにもビビった。


大切なのは資格じゃない。
大切なのは正しさじゃない。

目の前にいる人の
本当の望みを叶えること。

本当に共感してくれる
仲間に出会えること。

"正解"があるんじゃなくて

自分が何にワクワクを感じるのか
自分で気付くきっかけを与えること

自分の行動が自分の未来を変えることに
気付くきっかけを与えること

望む未来へ向かう過程を
全力で応援すること、サポートすること


わたしが喜ばせたい人は…

ポン!と高額払って
さぁ、答えを教えなさいよ!って女かい?


違うだろ。


わたし達兄妹を
自分より何より優先して

自分の服なんて買わずに
それでも家事育児に人生費やして

服に興味ないと見せかけて
子供のお下がりばっか着て

いつも家事や育児に疲れてて
ちょっとおっかなくて

でも、ふと大人になったある日
服をプレゼントしたらあんなに嬉しそうに

こう着たらいい?かわいい?って
目をキラキラさせてた…

母親みたいな
女だろうが!!

自分が我慢してることにも気付かない
そんな強くも美しい女達

ほんの小さな
"できることなら可愛くなりたいな"
"そんなこと許されるのかな"
なんて希望を

でっかく叶えて
笑顔にすんのが使命だろうが!!


どんなに素材原価が上がっても
そんな売価じゃやっていけないと

でかい会社の
エライ人に言われても

利益よりも
欲しい人が頑張れば買える売価にして

ゼロから生み出すことを繰り返して必死に
今日までKINGLILYを生かしてきた

頑張って家計をちょろまかせば
参加できる価格で神殿を運営してきた


すべてはかつての自分や
自分の母親のような人達を笑顔にするため。

その一人一人を笑顔にすれば
それを繰り返せば世の中は明るくなると信じた。

母親が喜んだ姿はこれ以上なく美しく
わたしまで笑顔になった。(ちょっと泣きそうになった)


女の笑顔や女のワクワクは
関わる人を幸せにする。

だからわたしは笑顔を生む仕事をする。

せやろが〜い!

原点に立ち返った自分は
どうしてこうもパワーがみなぎるのか…

やっと頭が働くときがきた。
待たせたな、皆のもの。


神殿という居場所をつくったわたしは
神殿のメンバーにいつも気付かされる。

ありがとうございます照れ
楽しんでくれてありがとう照れ


時に、神殿内で
行動を起こす人がまぶしく見えたり

比べてしまったりして
自信をなくすメンバーもいて…

心配してました。


だけど、本当に大切なのは

"自分の大切な人に気付くこと"

なんだと思う。


誰に笑って欲しいのか。
誰にイイね!って言ってほしいのか。

誰のために
自分は自分に自信を持ちたいのか。

自分が笑顔になったとき
誰が喜んでくれるのか。

その顔が思い浮かんだとき
きっとまた、神殿が楽しくなると思います照れ


人生は自分以外の誰かと
比べるためにあるんじゃないと思う。

自分に生まれたことを
心底喜べるのは

自分が幸せにしたい人に
自分が笑顔で接することができたら

もう本当、幸せが溢れてくると思います。


知らんけど。(知らんのかい!)
わたしはそうですね、間違いなく。


KINGLILYを楽しみにしてくださる方や
インスタやブログを楽しみにしてくださる方

ライブを見て勉強になった!って方や
そこから神殿に参加してくださった方

皆様の存在が
わたしをここまで生かしてくださいました。


まだまだ喜ばせる未来が待ってます。
楽しみにしててくださいねぇ〜〜〜ん(誰)


さ、ボチボチ
最強の着痩せ軍団つくるかなっと。


ではではでーはパー
人生、楽しみましょうね!!


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