4月13日15時公演
大阪松竹座
OSK日本歌劇団
『レビュー春のおどり』
観劇
e+貸切公演
満員御礼
(知らなかった)
10名もの方々がご登壇されて、まずは自己紹介から始まりました
司会(唯城ありす様)
お名前と好きな食べ物をお願いいたします
好きな食べ物は白米です！
好きな食べ物はトンカツ、唐揚げ、揚げ物全般です！
好きな食べ物は餃子と茶碗蒸しです！
好きな食べ物はキャベツ太郎です！
およそ歌劇の世界の方々のイメージとはかけ離れた、地に足のついた、生活感のあるところがOSKっぽくて好きです
(キャベツ太郎のぞく)
公演の見どころを語る６人のトリは桐生麻耶様
見どころは、あの人は男なのか女なのかどっちのか…
最近お手紙にも書いてあるんですよ
いやもう、ストレートにね、
女性なんですかって
もうね、どっちでもいいんですけどね
食事に行ってもなにも聞かれずに大盛りを置かれますし…
例えば壱弥(たまたま今回となりの席が壱弥ゆう様)と一緒にご飯行くじゃないですか
ワタシはあまり食べないんですけれど、壱弥が大盛りを頼んだとしたら、持ってきたときにはなにも聞かれずにワタシの前に大盛りが置かれるんですよ
…公演の見どころと全然関係なくなったね
客席をざわめきと爆笑の渦に巻き込み、隣の壱弥ゆう様は笑うに笑えないと言った顔で肩を震わせていました
(壱弥ゆう様可愛すぎました)
さすが唯一無二の男役桐生麻耶
次のお題は、
「強くたくましく泥臭く、そして艶やかに」のようなスローガンをお願いいたします
指名されたメンバーの一番上級生の城月れい様が立ち上がって号令をかけました
起立っ！
全員が立ち上がりました
指名されている方も指名されていない方も、です
キョトンとした顔で立ち上がる楊琳様が可愛かった…！
いえ、あの、今から言うメンバーだけです、、
あら、私たちは違うのね
すみません、ややこしくて…
立たなきゃいけないのかと思って、、
ワッハッハッ
と言った感じの舞台上わちゃわちゃタイムがしぱしありました
そして、
城月れい様、壱弥ゆう様、椿りょう様、翼和希様の順番で、
男前に！
純粋に！
凛々しく！
そして、
面白く！！
ちなみに最初の城月れい様は娘役です
このアフタートークショーは時間無制限かと思うほど、皆様よく喋ること喋ること！
残念ながらお時間となりました
では撮影タイムです！
そうです
OSKイープラス貸切公演は撮影タイムがあるのです
(知っていた、はず)
今日初めてOSKをご覧になったという方ー？
という楊琳様の問いかけに、私の周りの方々はほとんど皆さま手を挙げていました
なのに、皆さまスマホのカメラ、タブレットのカメラの準備が早いことと言ったら！
予習はバッチリと言った感じでした
(一眼レフ等のカメラじゃなければOKな撮影タイム)
満員の客席からスマホやカメラを向けられて、
わぁ キレーイ！
と目を輝かせながら、イープラスのぷらみちゃんポーズをする皆様をオペラグラスでのぞき続ける私でした
なぜかというと、撮影タイムのことがまったく頭になくて準備しておらず、おまけに私のスマホは普段から立ち上がりがかなり遅いのであります
docomoのロゴのみが浮かび上がっている状態が、撮影タイム終了まで続いたのでありました…
一眼レフ等カメラ機材は使用できません
と、イープラス貸切公演の案内に記載されていましたので、訂正いたしました