5月7日13時公演雪組ベルサイユのばら観劇

まずは初舞台生のごあいさつから始まる今回の公演
紋付き袴の正装でずらりと並んだ今年の初舞台生は37名だそうです
毎回3名が前に出て口上を述べていく その語り口調が昔はものすごく丁寧でまわりくどく、「一生涯の思い出になることでございましょう」とか、ん?これは普通かな?とにかく舌を噛みそうな感じだったのがずいぶん普通になっていた
でもお辞儀の時に両手を前に揃えるのは開店時のデパートの店員さんみたい 昔は両脇にくっつけたままやったのにいつからこうなったのかな
ベルサイユのばら本編にうつります
小公女と小公子は月組の方が唄は上手だった
で1幕最後←いきなり飛ぶ 
国王、王妃に「本当の帰国の真実」←これ日本語として合ってるのか?国王が言うから合ってると思わせてるけど、変やわ を語って愛を語って唄いながら去っていくフェルゼン 銀橋センターで唄い終わってそこからがすごい
ただ歩いて花道へはけるだけなのに、その間大拍手が続いてその拍手にこたえられるあの貫禄とスター性
壮さんあなたはまぎれもなくトップになるべくしてなったトップです
 これぞ宝塚のトップスター いいもの見せてもらいました







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