マレーシア周遊の旅その5クアラルンプール編① | 旅と音楽と時々ネコと

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旅と音楽が好きです。でも振り返るともうだいぶ長寿なネコと暮らしています。そんなことを上げていきます

先週末の下北沢ドラムソングでのイベント、チョコミントでDJやらせていただきましてご来場の皆様ありがとうございました。

色んな人が入り混じって、R&B、Hip-hop、Reggae特にレゲエナイトと銘打ってレゲエもラバーズ、ダンスホール、ヘヴィーウェイト、ジャパレゲいろいろかかりまくって大盛り上がりでした!!

 

しばらくはそっと暮らしたいです。

さて、旅日記の続きに戻りまーす。

 

マレー半島2度目の旅行です。

 

月をまたいでしまいましたねー。

時間がたつのがあっという間です。

 

最後にクアラルンプールに来ました。

1週間の旅行ももう最後の都市です。

 

着いた日の夕方にクアラセランゴールへ蛍鑑賞ツアーに参加しました。

通常なるべくツアーには参加せずに自力で実行したい派なのですが、さすがにどう調べても日帰りで公共交通手段のみでたどり着くことは無理なようで、ツアーで行くことにしました。

スマホのカメラの性能ではさすがに暗闇の中の蛍の光は写すことはできなかったけど、まぁまぁ悪くないツアーでした。

英語がある程度会話できて良かったです。

これが日本語ツアーだとかなり不満の出るほどの値段になりますしね。

 

KLIA2に着きKLIAエクスプレスに乗るところです。

 

ホテルにチェックインしました。
このホテル、三ツ星のスタンダードホテルですが、ブキッビンタンの裏通りに位置し、良くも悪くもブキッビンタンも治安もよくなり、泊まりやすくなり、リクエスト通りペトロナスツインタワーもKLタワーも見える喫煙ルームに入れてくれました。
サイコーですね!!

 

ブキッビンタン通りに出てみました。

 

都市に出たらまずは両替です。

 

だいたいクアラルンプールだとここで両替してますね。

以前ブキッビンタン周辺をリサーチした時に一番レートが良かったんですよね。

まぁ流動的なものなので好き好きだとは思いますが。

 

クアラセランゴールという場所へ蛍鑑賞ツアーに参加しました。

 

ムラワティの丘という途中の眺めの良い丘に来たのだけど、ここのウリはとにかくサルにエサをあげること。
身体中をサルが駆け登ってきます。

とここで、ツアーガイドさんがサルのエサやりでサルをからかっていたらサルにかじられたそうです。

傷は大したことなさそうだったのですがやたら傷を気にしていました。

ちょうど同行者が絆創膏を持っていたので1枚あげたら貼る部分以外のゴミをまき散らそうとしていました!

同行者が「アー!」って目でごみを見つめていたらそのあとのゴミはポケットにしまっていました。

まったく、車の中で、ガイドとしての自己紹介をしていた時に、自分はネイチャーボーイだとか言って自然が好きとか言っていたくせに、ゴミはポイ捨てなんだな、どこがネイチャーボーイだコラ!とか思って帰ってきてからも憤懣やるかたなかったけれども、後々付いた知識でタイやマレーシアはいまだに狂犬病が当たり前にあるとのこと。

感染したら致死率100%とも言われている、どんな病気かわからないけれどもあの狂犬病です!!

あのガイドさんがかまれて傷をすごい気にしていたのもたぶんそれだったんですねー。

1度きりしか会っていないガイドさんですが、無事であることをお祈りいたします。

 

これが眺めのいい丘です。

ちょこっと見える海がマラッカ海峡ですね。

その向こうはインドネシアのジャワ島です。

 

夕食に海鮮中華がツアーに含まれていました。

 

どいつもこいつもツアー客です。

あ、アタクシたちもです笑

 

どんどん料理が運ばれてきます。

 

さて、もうここには沢山のホタルがいるのですが、スマホの性能の限界で何回撮っても写りませんでした。
もしかしたらテクノロジーが進んで解像度を上げられるようになって見られる日が来ることを信じて全部取っておきます。

 

この真っ暗闇でしたが、それなりにいました!!

なにかの案内で見た気がしますが、ここは世界でも有数の蛍の群生地だそうです。

かなり昔にNHKかなんかで群生するホタルを川から写すシーンを見てショックを受けた覚えがあり、ここだったのかなとも思ったけど、あの映像のホタルの量から考えると同じ場所だとしたらマレーシアは深刻な環境破壊が驚異的なスピードで進んでいます。

 

ホテル戻ってきました。

部屋の窓からペトロナスツインタワーとKLタワーのライトアップが同時に見えます。

 

この後、近所に飲みに出たら旅疲れもあってあっという間に酔っぱらってしまいました笑

 

やっぱKLサイコー

 

2017年9月21日(木)

続く