
今日は等々力に高校サッカーの観戦に行ってきました。
お目当ては大晦日に衝撃を与えてくれた
宮城県代表
聖和学園
のドリブルサッカー。
あの野洲高校のセクシーフットボールをごりごりの個人技で粉砕したサッカー。
↑2015/12/31ニッパツ
それが
青森県代表
青森山田高校
にどこまで通用するのか?
高さとパワーでは完全に上回る。かつ、東北勢同士の対決ですから相手の手の内も知っているだろう中で。
私的には
柔よく剛を制す
を期待していました。
しかし・・・
結果は5-0の青森山田
でした。
随所では聖和も魅せてくれましたが、なんでそうなったのでしょう⁉
もちろん、青森山田のゲーム運びが上手かったのもあります。
レフェリングも聖和にはちょっとしょっぱかったのもありますね。でもね、レフェリングは私的には今回の敗因にはならない。そういう内容でした。聖和が貰おうとちょっと倒れすぎですよね。最後はシミュレーションの警告。完全にダイブでした。
(私の席は主審よりいい角度でした😆)
では、なんでしょう⁉
ドリブルサッカーをする上で
当然、ボールを失う確率はパスよりも大きくなります。
野洲戦では明らかにこの回数が少なかったです。中盤でほとんどボールを失わなかったんです。でも、今日は❓
というと完全にボールを失う回数の方が多かったですね。
青森山田はその奪ったボールをまずは動かすことで、これも野洲戦では機能していた聖和のプレスを回避。
この辺りは青森山田の方が巧者でした。
でも、どうでしょう⁉
なんかそれだけなら後半に建て直しも可能だったと思いますけど、むしろ後半は崩壊状態に見えました。
足元にショートパスを小気味良く繋ぎながらドリブル突破を狙っていくのですがどうしてもボールを持たない選手が止まってしまっています。
ドリブルサッカーこそボールを持たない選手がしっかりオフザボールの動きでスペースを作りボールを受けるはずなのですが、ボールを持たない選手がその動きが全くできないでボールを捏ねてしまって失う。というパターンが頻発でした。
ドリブルサッカーだからボールを持っている選手の個人技で突破しようという考えは間違っていません。
でも、ドリブルとわかっているドリブルはフェイントも威力半減。
このオフザボールの動きの質が一番の敗因なのではないでしょうか。
パスサッカーこそオフザボールと思われがちですが、実は私はそうではなくてパスサッカーはあまりオフザボールで動きすぎるとパスが繋がらないのでは⁉と思うんです。
どちらかと言えばドリブルサッカーこそ
オフザボールの動きの質が大切ではないかと思います。
その点で今日の聖和のドリブルサッカーは残念でした。
もっと見ていたい❗
そう思えるサッカーで楽しいのですが、ここで終わってしまうのは残念。
でも、これも事実。
聖和の選手達は最後まで拘った
もちろんそれがホントに正解なのか?はわかりません。でも、その拘り続けた事は素晴らしいと思うんです。
私の隣で観戦していた知らない方は
確かに面白いけどもう少しこんな事もできるってのを見せてくれないとね。
とおっしゃっていました。確かにそうかもしれないけど彼らは
高校生なんですよ。
まだ成長過程の選手達で
魅せることが目的
のプロではないんです。
そこをはき違えて見てしまうとかわいそうですよね。(なんかそれっぽい指導者的な事は言ってましたが。😁)
VIVA!聖和👍