こんばんは!事務アシスタントの藤原美里です!
高橋あいさんから、ありがたいことに再び声をかけていただき
「なりたい私になる講座 (NN講座)」の《 仕事が順調な私 》の2期生の皆様に、
起業の先輩としてお話をさせていただきました‼️
前回、あいさんからお話をいただいた際は、
「わたしごときが、起業のお話なんてしてもいいんだろうか…」
という不安がモリモリだったのですが、1期生の皆さまや、あいさんにも喜んでいただけたので、今回はスルッとそのハードルを越えることができました。
(前回の記事)
今回の資料は前回よりもパワーアップ!
資料のタイトルは
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited016_frame_bg.jpg)
この「起業圏外」というのは、わたしの造語なのですが、起業ということに対して全く考えてもいない状態のことを、電波が入らない圏外にいた状態だったことに例えてみました。
そんな起業圏外にいた私が、なぜ起業することになったのか?そのときの自分の起業についての考えや、変えるキッカケ。
また起業に至るまでに、自分の中にどんな気持ちのハードルがあり、どう乗り越えたのかなどについてお話しさせていただきました!
その内容も少しシェアさせてもらいますね
起業っていうと、なんだか
すごーく大きな事に聞こえませんか?
(起業=すごく稼いでて、ニュースになるような一部の起業家さんのイメージ)
「起業」をそんな感じでイメージしていると、自分のと「起業」という言葉が、なかなか紐づけられませんよね
わたしもその一人で、だからこそ起業圏外にいたわけですが、そうじゃないんです
自分で商売することが、「起業」なんです。
たとえば、メルカリで継続的に物を販売したり、収益を上げるためにブログを書いていて収入を得ていたら、それはもう起業してるってことなんです!
そう考えると、起業が少し身近に感じられませんか?
でも、その一方で、
「ふーん。起業っていうのが、意外とハードルが低いことは分かった。とはいえ、メルカリとかやってないし、わたしにできることなんて無いよね」
って思ったりも、しませんか?
そんなあなたに、あいさんが聞かせてくれた、きしめん屋さんのお話をシェアします
(あいさんが話すと、めっちゃ面白いのに、私だとなんか違うかなしみ)
例えば、あなたが名古屋駅の新幹線のホームにある
「きしめん屋さん」を見て、自分もやってみたいと思ったとします。
そうなったら、いったい何から手を付けたらいいのかあなたは分かりますか?
きしめんの機械をどこからリースしてきて
お店はどれくらいの広さが必要で
麺はどこから仕入れたらいいのか…
など、分かんないことだらけですよね!
私だって分かりません
不安しかありませんよ!
そこにフラッと
「わたしはきしめん屋のことしか知らないから…」
って呟いている人が歩いていたら、
「私は知りたいの、それですけどー!!! 教えて!!」
って捕まえたくなりますよね。
やったことのない人からしたら、欲しくてしょうがないスキルや経験だったりするんですよ。
そういう方がアドバイスをしてくれて
「全然ハードル高くないよ。まずは、こうしたらいいんだよ」
って背中を押してくれるからこそ、きしめん屋さんが誕生できたりするんです。
我が家の常識は、他人の家では非常識
って言いますけど、
あなたが当たり前だと思っている知識や経験が無い人は、大勢います。当たり前にいます!
一つのことに特化しているのも強みだし
いろんなことをしてきたことも強みです。
ただ普通の会社勤めでは、その強みが生かせる場所が見つかりにくいかもしれない。
そんなとき、強みになる場所に行く手段のひとつが、起業ではないかなと思います
今回のあいさんのお仕事講座で学んだことも少しシェアしたいのですが、長文になってしまったので、次回の記事まで引っ張ります
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited006_image02_bg.png)