今年は大きなサンマが入荷しているという嬉しい報ににわかに期待していたサイズが今日手に入りました。
なんと一尾550円というお値段に思わず決死の思いで手を出してやっと買うことができました。
これは秩父だと矢尾でしか買えません。
普段大きいサイズというものよりさらに大きいサイズです。

今日は疲れて焼けませんが明日炭を起こして焼きます。
今日見ていた映画で兵馬俑の遺跡に水銀の川が流れていたという言い伝えが再現されているものにぶち当たりにわかにざわざわとした感情が湧きました。
私が思春期というか知能発育時期にテレビでは盛んにUFO,の特番とか未開のジャングルで未知の狩猟採集部族と接触とか古代文明の謎やオーパーツの謎というのを盛んにやっていました。
多感な幼少期にそんなテレビばかり見て育った我々世代はかなりそんな超常現象やら古代の謎やら信じていました。
ところが大人になり21世紀に入りあれだけゴールデンタイムに特番で流れたものがやらせであることや心霊番組にしてもいんちきであることことが次々に明かされました。
テレビに対する信頼やら世の中の真実に対する揺らぎが頂点に達し、バブルの崩壊と共に世の中の不信は強まったものです。
その後住専問題やら銀行の合併統廃合、山一証券の破綻、リーマンショックと景気の後退を経験しコンプライアンスの強化やら続く芸能人の芸能活動の中止など何が信じるに足るのかといった世の中の見方にも大きく影響を与えました。
そんなこともあり世の中シンゴジラとかシン・ウルトラマンとか今さらリメイクして今まで見てきたものによりリアルを足して演出して見せるものが流行ったりしました。
ここでひとつ触れておきたいのはアマゾンのビデオシリーズに古代の宇宙人という物があり実に長いシリーズもので未だに最後までは見切れていないのですがあれだけ古代文明の謎とかオーパーツとか21世紀に否定されたものに今なお何があるのかと思わせるものがあり見ているのですが西欧では古代にUFOが現れ人類の進化まで関係し文明の発展にまで関与してきたとする古代宇宙人説を支持する人たちがいて専門紙が未だに発行されテレビシリーズも未だに継続しているのです。
日本ではムーという雑誌があり超常現象を取り上げ一定の支持があったのですがそれも半分ネタとして楽しむような風情で雑誌はリニューアルされ現在も発行されテレビ番組も超ムーの世界というのが作られています。
どちらかというと都市伝説的にこの話を聞いたら10人の人に伝えないと呪いが掛かるといったネタ的に楽しむ感じなのに対して古代宇宙人説は至って真面目に信じられていてその証拠立ても本格的なのです。
実際古代の発掘調査は私達世代の教科書の記述より発見やら調査は進んでいて古代文明といえばエジプト、メソポタミア、インダス、黄河、の四つしかないという我々世代の知識とはかけはなれたものとなっています。
例えば巨石遺跡やストーンサークルは全大陸に見つかっており、世界各地に巨人伝説はあり、最近では中国の巨大ピラミッドがいくつも発見されるなど人類史をもっと正確に確立すべきと思われる証拠が溢れているのです。
少なくとも四大文明といってるのは20世紀の中国と日本だけだというのは知っておくべきでしょう。
さらにタクラマカン砂漠のミイラだとかマヤ文明のミイラとか古代人の死生観とか永遠の命についてその後の宗教に与えたものとか興味深い繋がりがありその遺跡に共通の水銀の川という存在などがあります。オーストラリアの岩絵にはエジプトと共通の死生観の描写やエジプト人が関与した証拠などがあり、絶海の孤島に巨石群があったり古代の人は重力に対して何か特別な法則を知っていたのではと思わずにはいられないものが感じられます。
その一部に水銀が関与しているのか文献の記述と痕跡の化学分析も共通して発見されています。
神話とか言い伝えで処理せずはっきりとした科学で解き明かしていかなくてはいけない分野だと思います。
特に巨石建造物やストーンサークルといったものが何を目的に作られ重機の無い時代にいかに作られたのかは解明していくべきです。
中国のお家芸のワイヤーアクションですが武功小説ではお馴染みの軽巧という体術で現代のバルクールに通じるものとされますが中国の気功とはそんな想像上や文芸上のものでしょうか。
実際ジャッキーチェンはワイヤーもつけず軽々とビルや高い塀を上って見せました。そんなのとは別に孫悟空や仙人のように空に浮く術は実際あるのかもしれません。現実には超伝導やらで実現している部分もあるので重力由来素粒子やら重力を操る方法は見つかるのではと思います。重力波が観測され伝える素粒子の存在もやがて解明できると期待します。
宇宙の現象では事象の平面で光より早く重力の伝達が起きたり光子と電磁力の関係のように素粒子の存在が確認する条件が作れるのではと考えたりします。そして宇宙から古代の謎もやがて解けたりしたらと思います。
今日焼いたケニアやパプアニューギニアの味に共通したしれっとした固い表情のようなものがイメージとして浮かび甘みや酸味の妙ばかりでなく固い塊のようなドライなイメージも持ち味として魅力になるのではと考えました。
それだけしっかりとした味と旨味に仕上がればきっと魅力として定着できると感じます。
何しろこの二つの豆は大量確保してどんどん売らなければならない豆なのでどんな味でどんな魅力というのはどんどん伝えていかないといけないのです。
これから深まる秋におすすめに間違いはありません。