6月の花は紫陽花。
それが一般的です。
しかし、実は色々な花が咲いています。
しっとりと雨がよく降る中似合うのは紫陽花の色の変わる彩りだと思いイメージされますが、時代の流行りはそれぞれで各家の庭にはその時代の変遷を留める片鱗が垣間見れます。
ある家では毎年スモークツリーが珍しい花姿であれなんて花?と思わせます。
白いショウマは一時熱烈に野草ファンに流行り庭に植わる家がまだあります。
家のシンボルツリーとしてハナミズキが流行った時期もありました。
ヤマボウシ、ウツギ、シャラノキなどもシンボルツリーで門脇に植わる木です。
しかし、私の中で梅雨の木、植物というと今夜走っていて香りを嗅ぐのはくちなしです。
そしてその香りと共に思い出すのが半夏生です。
しかし、これは7月のアメ薬師の頃のイメージです。
雨とか蛍とか縁日の記憶が湧き、すると雷が鳴り梅雨明けと共に祇園祭、川瀬祭りになるのです。
後は入道雲とか夏祭り、夏休み、お盆と夏の記憶に繋がります。
夏は花火と祭りが続き、スイカと素麺
蚊取り線香と続きます。
今年その蚊取り線香は進化したといい置くだけで効くというので家人は早速購入しましたが、すぐに元の電気式のものを引っ張り出しました。
テレビでも昔ながらの渦巻きの蚊取り線香のCMと置くだけの新型と両方流れています。
まあどちらも効かないのでしょう。
それより庭の木に油虫や蚊が来ない工夫が必要です。
葉ものの農家はマルチの株穴にコーヒーの出し殻を撒くそうです。
私も抽出が終わったコーヒーを盛んに庭に撒くようにしました。
更にレモングラスなど蚊の嫌う草やハーブを植えていこうと思います。
今夕方の西の空には月や水星、双子座と当店の前の長尾根の上に出るのです。
熊木の頃からするとえーこんなところに月が出るのという位置で本当に秩父は京都と同じ、南北に天の川と同じに川が流れその両脇に低い尾根があり、更に南に武甲山が盾のように聳えているといった絶好な立地で守られていると感じる安心感があります。
これが北辰信仰として鎌倉武士に篤く信仰されたのです。
道の駅脇にあった陸橋がなくなり、広々と見通せる新しい風景はなにか新しい時代とか次に繋がる未来を予感させるのでした。