昨日届いた携帯湯沸し器は色々と思うところがあり、過去の旅行の思い出とか旅行のシーンとか思い返し今後のことをアレコレ考えさせられました。
すると身近なお出掛けとか普段体育館に持っていく水筒までそれは及び日頃飲むマグカップに至るまで色々考えたのでした。
私はコーヒーカップやティーカップというのは仕事柄内側の白色のものが必須と思っていて普段使いのものも陶器で白でなくてはいけないと思っています。
試飲の時もスタンダードの形のもの容量を基準に選んでノリタケのカップを使います。
その機能や味わいにおいてベストのものを選びたいという気持ちとカップに感じる美的感覚と実用性をあわせ持つものというものを常に感じ求めた結果だと思います。
そういった自身の感性の自信のない人はとかくブランド品を尊びそれをアピールする傾向にあります。
つまりは自身の選択はブランド優先を唱うほど自身の能力のなさ独自性を否定していることに気付きもせずブランドに頼りきる傾向が見られます。
フアッションでも日常生活でもそうですがまあ人それぞれだからとやかくいうことでもないのかもしれませんがとかく珈琲に絡むこととなるとどうしてもいいたくなってしまうのです。

これは最近使っている携帯マグカップやステタンですが、いつも体育館も最近はステタンに替えました。
それまではペットボトルに毎回水を汲んでいきました。
ところが小泉農相就任に絡み彼の今までの実績とか残した政策がネットでアレコレいわれる度ペットボトルの安全性とかマイクロプラスティクのことがいわれ人体や環境に及ぼす害が指摘され私の生活も見直しを迫られ水筒を買ったのです。
その水筒を選ぶときやはり機能として真空二重ステンレスという構造は最重点で中を洗いやすいもの耐久性安全性を考えてかいました。結果1リッターの水筒はごつくて重く水筒に直に口をつけるのも憚られカップを持参しました。
これが丸切り実用的でなくスポーツシーンに合わないと一回でお役御免となりました。
その後ステタンに水を入れて持って行くのですが写真の左端のタンブラーは水が漏りやすく使い辛いことが判明し、真ん中のスタバのステタンは水は漏らないものの水が出にくいという欠点があります。体育館で飲む水ということではペットボトルほどの機能も満たせるものがないという現実に慄然とします。
日々のコーヒーカップはホーローの真空二重マグカップです。
その安心感と信頼感から普段持ち歩くコーヒータンブラーも真空二重のステンレス製なのですが蓋はほとんどの製品が樹脂製です。
日本製品とか安全基準としてBPAフリー製品が当たり前ですが、安物や海外製品では記述がないものは日本基準の安全性能がない可能性があります。
私としてはキャップもステンレスの水筒がほしいのです。昔の軍用水筒みたいなやつです。すると
焚き火専用のもので湯も沸かせるものを見つけるのですが結局再購入したのは体育館に持っていくBPAフリーで熱湯消毒できる樹脂製1Lの水筒でした。
通販で買ったものというのはやはり実際使ってみて真価がわかるのです。
似たようなことで最近見るビデオですがAmazon内にろくなものがなくなりネットでふとみたモブランドが面白いというのが気になりました。
なにしろ出ている人がみんな主役級なのです。大好きなヘレンミレンやピアースブロスナンも出ているのです。
それだけで見る価値があるとAmazonにあるか見てみるとParamount+にお試し加入で見られるとあり早速加入。
見始めたら何かギャングの抗争劇でストーリーはつまらないものの至るところにスターが使われていてそれだけで見てしまいました。映画スターの連続ドラマというだけで何かワクワクとする感じでしたがただそれだけという気もします。
とりあえずまだ30日は無料なのでどんなのがあるかと見ればキャシーベイツの弁護士のドラマがあるじゃあないですか。
ハリーズロウでも弁護士役を演じ、アバウトシュミットでの怪演が記憶に残る女優です。さてどんなドラマを見せてくれるのか。
そんな気になるドラマが目白押しで月額700円台の利用料とはなんともお得な感じです。
Amazonプライムが広告挿入で見づらくなり見る作品もなかなか見つからないところにいい変化になりました。
珈琲時間も充実です。