蒸し暑く雨が降ったりやんだりしています。そんな中これまたポツポツといらっしゃるお客様に豆を売りその隙間にずっと懸案だったヘルメット用の鍵のダイヤル錠の数字3桁を忘れてしまいあかなくなって使えなくなったやつを片端から数字を当たるという拷問のような作業をしました。小さくて操作しずらいものの真ん中を最後にして一番上を常時回し、一番下を一つづまわすという作業で開けることができました。つまり、同様に番号を知らない他人も解錠できるので鍵としての機能はたいしてないことになります。10数分あれば全ての番号に当たれます。自転車の鍵は5桁になっていましたが、このヘルメット用がすぐ番号を忘れて使えなくなり、自転車用はダイヤルロックでなく鍵で開けるタイプにしました。でも、今回開けられてやっと使えるようになったという喜びも実は使い物にならないんじゃないかという気も改めてしてきて自転車も止める度施錠する煩わしさは出掛ける度強くなり、おいそれと気軽に出掛けられない感じもしてきています。コンビニなんかだとヘルメットは被ったままで買い物しちゃうし小さな店だと店から見えるとこだとそのまま止めてしまうし、そんななれから盗難は発生するのかもしれません。鍵が開いてよかったという気もちのまま、また忘れぬように番号を携帯保存するのでした。説明書にも携帯で撮影しておけとかかれていたようなきがします。