今日も来店の方にエルサルバドルのバカマラを
淹れて飲んでいただきました。

この珈琲の魅力はなんでしょうか。

それを人色々に表現されますが、私はあえて
どうですかと聞いたこともなければ、こういう
味がしてどう魅力的かなんてこともいいません。

ただ、飲んでそこに現れる世界をとにかく堪能して
いただくのが当店の試飲タイムです。

飲んで表現できなくてもかまいません。

『神の雫』のように表現して見よなんて言いません。

でも、私が勝手に『神の雫』のようにおお、おお、と
言葉を継ぐことはあります。

そして魅力も何が素晴らしいか、かおりと味の広がり
を例えずにいられない珈琲を味わってそれを語り出して
みてもらいたいとどうぞと供しています。

当店にいらして豆を買う喜びのひとつがお客さんに出した
時のはんのうがとにかくうれしいんだとか説明して
そう違うでしょという一言が言いたくて買っている
とおっしゃる方が少なからずいます。

自慢しないけど自慢になる外で友達とお茶をするときも
自分は外で飲むよりいつもおいしい珈琲を楽しんでいると
自分を支えるひそやかな自身になっているという方も
います。

この味があればやって行けるから買って行くという
悲愴な連帯感を表明して試飲していく方も。

まあその他試飲には楽しみがあります。

試飲希望の方は三時までにお願いします。