三月に入り、雨と風がつづき、やっと
今日晴れたと思えば花粉で体がだるく
気分もどよんとした日々となりました。

冬の厳しい寒さも緩み梅の花が咲き、 
よいよ春という浮き立った気分とは
裏腹に春は別れの季節であり、旅立ちの
季節でもあります。

その新しい日にふさわしい珈琲とは
どんなものが良いでしょうか。

今までのこの時期の季節のブレンドは
冬の終わりにというものやつぐみなど
春を告げるイメージや冬を終わり冬に
思い致し、春を迎えるというものでした。

でも、今年は新春からきりりとした端正な
味の豆を焼き続けたこともあり、そんな
いつものエッジの効いたものと日常のブレンド
には変化を付けようという事で、がらっと
道筋を変えた味わいになっています。

旅行に行くとホテルなどで出るコーヒーにも
触発され、特別な場所であるはずの所でも
段々味より便利さやかっこだけのものに流れる
現行に対するアンチテーゼでもあります。

バカマラやコスタリカと春路をともに
常備されることをお勧めします。