いつもの上里のシネコンでみました。

日経夕刊で五つ星とアカデミー賞作品賞に
ノミネートなど話題の作品で期待してみました。

しかし、見終わった後に去来しただから何は
払拭しがたいものでした。

アメリカには武力で攻撃する権利があるということ
なのか、万民なら安全つな位置から獣を狩るように
撃ち殺してもいいという事なのかそれとも最後の
シーンから番犬もときに羊から攻撃を受けると
いうことなのかまったく釈然としないのです。

一番の主張は攻撃されたら守という意思と武力で
攻撃を排除するという意思なのでしょう。

その前にその混沌と暴力の連鎖がなぜ生まれたか
という解析は必要ないのでしょうか。

最近よく言われる格差の拡大や特別な思いと
絆というのもその前にとにかく武器を持ち立ち上がれ
という簡単な論理の前にかすみがちですが、日本と
しては立ち上がる前にやるべきことをもっと
主張し解決策を提示すべきでしょう。

しかし、最近行われている緊急事態法制の整備
などアメリカと同じように武器を取る道をすすんで
いるかのようです。

私としては、この映画の示したものは武器により
威を借る者は武器により滅ぼされるという事と
最後のシーンから理解したいところです。