ブラジルサントスNO2を注文されることがまま
あります。

これは他店との指標にされる為らしいのですが、
それだけでもないようです。

もうひとつ、重要なのは当店では200g640円という
値段によることもあるようです。

味コメントとして当店では中庸という表現が使われ
ています。

他店では苦みのコーヒーと呼ばれていることが
多く、コロンビアがマイルド系でブラジルは苦み系
なのだそうです。

ナチュラル系のブラジルならやはり深煎りにしないと
と思いますが、他店では意外と浅めでかなり酸味強調
だといいます。

この点は、サンマリノとサントスNO2を飲み比べると
よく解ると思います。

注文を受けると焙煎をしないといけないのであまり
触れたくないのですが、どうゆう訳か味が劣るもの
をあえて飲んでみてそれを確認してみるという人も
いるから不思議です。

決してまずいというわけではないのですが、あえてがっかり
することもないのにと思うのです。

普段スーパーのコーヒーを飲んでいる人にはそれでも
かなりの衝撃になるのは間違いないです。

人により豆の膨らみを見るだけで幸せという人もいますので。