午前中の配送の手配と来店のお客様と
常連様の電話などなどこなした時に
雨が本降りとなり、静かになったところで
テスト焙煎に入れました。

期待の豆ががっかりする味から今日になり
期待の味と香りが出てきたり、本当に
色々とありました。

豆に期待、香りに舌なめずり、出した豆に
にんまりとしても焼きたてからうまい豆が
あれば、焼き立てはまるで駄目な豆もあります。

そんな裏切りのような場面もあるから面白いので、
こちらの予測通り、焼いていた時の香りからこれは
うまいと信じていました。そして実際おいしかった
ではつまりません。

いや、そうあってほしいけど。

行動を起こすことで解決することは焙煎の世界でも
あったりします。

この季節、雷が鳴り突然の雨が降るような日がつづいて
いてもやはり人々はさわやかな五月の風を感じている
のでしょうか。

五月はさわやかですよね。

それではそれに合う珈琲とはどんなイメージですか。

選択と集中。予測と満足。

何かを装うそんな感じがこの空の雲に感じます。