公明党が一方的に離脱との報でしたが、まあ大方いつか来る時が来たという感じじゃないでしょうか。

果たして日本初の女性総理は誕生するのか。

野党は協力して政権を取りに行くのか。

株価の漠上がりなんか見るとやはり市場は高市氏の首相でアベノミクス継続を望んでるということでしょうね。

生憎の三連休雨のスタートとなってしまいましたが、秩父市内は相変わらず観光客で賑わい食事処はどこも行列となっていました。

意外にも武蔵屋は休業でなにやってんだという感じです。

家人はここのそばを誰かと食いに行く約束だったとか。

そんなことで夜はまた釜飯とサンマを焼くとのことで今回はベルクで買いましたが、ここもまたサイズはいつになく大きくビックリです。

なんと今年は豊かな年なのでしょう。

もう何年もこのサイズは売ってなかったのでなおさら美味しく感じてしまいます。このためならわざわざ炭を起こして焼くのも厭いません。

同様にニカラグアの豆を毎回カリカリ手挽きのミルで挽いて飲んでますが、これが全く違う味になるのです。

前回ニカラグアの味に書いた最初と中盤と後半とそれぞれに味を変えると書いたのが嘘のようにひとつになって最初から最後まで同じ味でフィニッシュしたり驚くべき変化なのです。

Comandanteとポーレックスとまた味の変化がありどちらが上質で甲乙付けていいものなのかという思いが持ち上がります。

味のまとまりの方は間違いなくポーレックスで味の主張の強さはComandanteで最後バラけてしまうような危うさというか変化は良いのか判断着きません。

これで台無しになることはなく面白いと感じるのかもう一杯に繋がるのかというのもまた決しかねます。

それだけ両者に特徴の差がありながら本当のところとか知らなければならない特質はどちらなのだろうというのもどちらもありなんじゃねという感じなのです。

これはケニアなんかでやってみるとまた違った思いがあるから面白いのです。

今回は雨の肌寒さもありより深煎りの豆でほっこり具合を感じてみたり、コアのシャープさを味わってみたりと深まる秋における変化も加味して飲んでみます。いやあ秋はいいですねえ。