寂しいですが、車好きの夢！オートサロンあ閉幕してしまいました。
会場に行かれた皆様は楽しめましたでしょうか？熱気溢れる場内で内なる車への想いも熱くなったのではないでしょうか？
プリウスのGT３００仕様に、トヨタ２０００GTのEV等印象に残る車両もたくさんありすぎるのですが、ふと気がついてみると随分ワークスの参加も増えていますよね。オートサロン発足当初はやはりプライベータ感一杯だったのですが。
そんななかで、RE雨宮の３０年連続出展は特別表彰に値する金字塔でしょうね。当社はスープラ専門店（くどいですか？(^^ゞ）ですので、ロータリーチューンのRE雨宮とは接点がありませんが、そんな車種の垣根なんかは小さい小さい、素直におめでとうございます。
RE雨宮代表には今も耳に残る印象的な言葉があります。詳細は覚えていないのですが、スーパーGT参戦当時の言葉です。
参戦車種のなかでも年式的にも古いFD3S、唯一のロータリーエンジンで孤軍奮闘のRE雨宮にマツダから風洞施設の利用許可が出たときは嬉しかったと語っておりますが、一チューナーがついに大手メーカーを動かしたという点で、とても印象的なエピソードです。
そんなRE雨宮の３０年連続出店による特別表彰の話題にてオートサロンの話題を終了したいと思います。
当店はあくまでスープラが主力 です