テーマ
美味しい珈琲を飲むには
「美味しい珈琲を飲むには」の
神髄に触れる、端的な表現。
コーヒーが大好きな皆さま方
こんにちは。
お盆休み、
どのようにお過ごしでしょうか?
プレミアム珈琲の 全国発送量が
やや 少なくなる この時期。。。
山口珈琲店 事務所前のアプローチを
デッキブラシで ゴシゴシ洗っていた
(実は、なかなかに きれい好きな)
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。
さて、今回は、
珈琲好きな ご家族さま方と
日々、珈琲を愉しんで居られる男性から
頂戴したお便りをご紹介します。
●大阪府 ともひろさま 男性 50代
山口珈琲店 山口耕一様
いつも美味しい珈琲と、珈琲に関する
知識・情報を提供していただき
ありがとうございます。
どの珈琲も、味わい深く 妻と二人、
(たまに娘も加わり三人)で
夕食後に
「くつろぎの時間」を楽しめました。
豆、焙煎技術、鮮度が整った珈琲は、
香り・ふくらみ・口あたり・後味、
すべて満たす、そして冷めても美味しい
ことを体験できました。
本当にありがとうございます。
個人的には、前回のウェウェテナンゴが
特に好きです。
ブログも読ませていただいていて
毎回 山口さんの、珈琲への情熱に
圧倒されています。
[ 端的な表現に秘められる真実とは ]
ともひろさま ありがとうございました。
じつは、ともひろさんには この他にも
今までに様々なご感想を伺っております。
どれも とても素晴らしい内容なのですが、
今回のご感想は、やはり特別です。
タイトルにあるように
「美味しい珈琲を飲むには」の
神髄に触れる、端的な表現。
まさに、これです!!どういうことか?
豆、焙煎技術、鮮度が整った珈琲は、
香り・ふくらみ・口あたり・後味、
すべて満たす、そして冷めても美味しい
このご感想には、
【美味しい珈琲豆の3原則】のすべてが
盛り込まれています。
特筆すべき表現は、
「整った珈琲は」というところです。
そうなのですよ、整う必要があるのです。
・生豆の質が良くても
・焙煎技術が高くても
・素晴らしい鮮度でも
どれか(いずれか)一つだけ飛び抜けて
高いレベルを誇っていても、、、
残念ながら 美味しい珈琲豆にならない。
揃って初めて、整って初めて。。。
驚くほどに 最高レベルの
香り・ふくらみ・口あたり・後味を
発揮する美味しい珈琲豆になれるのです。
『 ここから、焙煎士的観点の記述… 』
ただ、この場合、珈琲豆を作る側とすれば
言葉として表現として、
【美味しい珈琲豆の3原則】を読み取る
(理解する)ことは出来ても。。。
それを現実のモノとして生み出すことは
なかなかできない。
つまり、容易なことではないわけです。
このように、珈琲を味わってくださる
お客さまには、
ここまでの深い理解を
なさっているお方が居られるということ。
珈琲焙煎士として進んでゆく道のりには
これらを念頭に置いた精進を重ねる覚悟が
必要です。
あぁ~毎日美味しい珈琲を楽しみたい!
と願われる 珈琲好きな あなたにも
豆、焙煎技術、鮮度が整った、
香り・ふくらみ・口あたり・後味
そのすべて満たす、
そして 冷めても美味しい珈琲を
存分に味わってもらいたいです。
ありがとうございました。 山口耕一
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山口珈琲店
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一
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