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プレミアム珈琲焙煎士 よもやま話
山口耕一は、動かない。
（ 副題：10年後計画 ）
※ よもやま話 だけど やや長めです。
どうか、ご留意ください。
皆さま こんにちは。
山口珈琲店 山口耕一です。
さぁ～ 早くも 様々 動き始めた2023年。
個人さまも 企業さまも 学校の先生も
そして、政府のお偉い方々も
多方面の計画立案に 余念の無いところ
ではないでしょうか？
かく言う わたくし
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一も
（ 具体的には ） 小さいながらも
（ 企業規模から考えれば ） 大きな構想を
練り上げ、すでに 実行し始めています。
今回は、そのことを少し お話しします。
あれは、今から約一年前のこと｡｡｡
私は寒風吹く中 地元の街中を
自転車で走り回っていました。
その理由は、こうです。
今のまま（の場所や設備や人員）では、
10年経っても
何も変わらない どころか…
ありがたくも お客さま方は増えて、
その一方
私の動く 時間や 他へ向ける労力は、
際限なく 減少してゆくこととなります。
それらの 問題・課題を 解消し
さらに発展させていくためには、
どうしても 新たな オフィススペースと
作業場が必要になると考えました。
とは言え、
そう簡単に思うような場所は見つからず
私は、もう 矢も盾もたまらず､､､
自力で見つけようとして
近所（ と言っても広大なエリア ）を
自転車に乗って、一筋一筋ずつ見て回り
物件探しを していたわけです。
関連 過去記事
●憧れの地に暮らす、
憧れの女性のお話。
（中略）
紆余曲折あり、今は、うれしいことに
新たなオフィススペースと作業場で、
日々のプレミアム珈琲 全国発送を
することができています。
関連 過去記事
●新事務所の内覧会、
ちょっとだけよ。の巻き
さてこうなると、次は、人の育成です。
山口珈琲クオリティーを保ったまま
他者に 様々な作業を任せることが
できるまで…
根気よく指導する時期が
今年、2023年となります。
１、場所
から始まった新たなステージは
２、人材育成
へと歩を進めています。
10年後、つまり 60歳→70歳になる頃
自分が思い描いた｡｡｡
素晴らしく
素敵な世界が出来ているように、
具体的なイメージを 全スタッフと
共有しながら 日々過ごしています。
今年 2023年 2月27日
いよいよ 60歳となります。
私が、70歳になったとき…
「あれから10年経ったな～」と、
2022年 2023年を 愛おしく懐かしむ
私で居られるよう （ 居られるなら ）
今は、好きに動けなくても大丈夫です。
山口耕一は、動けない。 いや
今は、ようしって動かない。のです。
日々の生活を大切にして
丁寧に暮らして居られる あなたは、
ご自分の 10年後の 理想の姿を
イメージされていますか？
今から 10年後に 新たなステージで
お目にかかりましょう。待っています。
ありがとうございました。
追加：今回タイトルの着想を得た
わたくしの 大好きなドラマが、
この度 映画化される模様です。
それが、こちら
※ 画像お借りしています。
関係各所の皆さま方
いつも本当にありがとうございます。
おぉ～ 時間作って観に行くぜ！
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誠に ありがとうございます。
山口珈琲店
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一
山口珈琲店のホームページは、
こちらです。
http://www.yamaguchicoffee.com/
※本日の、おまけ
今までの人生で
もっとも美味しいと感じた
お鍋に出会ってしまった。の巻き
それが、こちら
みぞれ鍋。
お出汁より 具材より
大根おろしの量の方が多い
圧倒的 大根おろしの旨さ。
出汁 具材から出る
美味しいエキスを吸って
えも言われぬ 食感
えも言われぬ 味覚の悦楽｡｡｡
もう～ これ自体が、
（トリコに登場した）
センチュリースープだと
思わずにはいられない程、
私は、ふにゃけた顔のゆるみを
直せないばかりか…
食べることを止められない
食べ続けてしまう美味しさ！
あぁ～どえらいお鍋に出会って
しまった。（笑）
翌日は、具材を足して
野菜のシャキシャキ感も合わせて
存分に堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
（違う意味で、動けない 笑）