採卵から1週間
診察してもらって
子宮の状態もいいし
大丈夫です
と
言われたので
B病院への通院は
一旦終了です

これからは
乳がんの治療になっていきます
そして
卵子凍結にかかった費用は
約43万円

その後
乳がんの主治医から
助成金のための
診断書と
B病院の診断書を
県に提出して
助成金の申請をしました
私は色々と考えた結果
不妊治療の助成金ではなく
AYA世代のガン患者の妊孕性温存
の
助成金を申請しました
理由としては
県庁に話を聞きに行った時に
この後ですね↓
不妊治療の助成金でも
対象にはなるけども
どちらか片方の助成金しか
申請できない
そして
これから先
不妊治療は3割負担になるかもしれない
そうなると
助成金は使えない可能性が高い
それならば
AYA世代のガン患者さんの
助成金を申請した方がいい
そんな話を
県庁の担当の人と話して
私は
AYA世代のガン患者の方を
選びました
こっちの方が確実に助成金の
金額が高いのも決めてです
これは
助成金と言ってますが
正確には助成金ではなくて
研究の為の費用という
ことらしく
私のデータとかも全て提出する
ことになりました
そうして
申請して助成金は
約20万円戻ってきました
これは本当に
有り難かったです
卵子凍結の話は
これで一旦終了です
次
卵子凍結の話があるとすれば
受精卵にして
お腹戻す時です
早くそんな日が来るように