22年世代(2歳馬)の近況報告です。
冬はどこにってぐらい春の暖かさでなんだか異常気象がどこまで拡がるのか不安ですね…。
不安といえば我が2歳馬たちも同様で少しずつデビューを意識したメニューが本格化してきます。まずはしっかりと成長させてデビューに繋げてもらいたいですね…。
では報告です❕
①レネットグルーヴの22
父：ルヴァンスレーヴ
母：レネットグルーヴ
厩舎：栗東 斎藤(崇)厩舎
NF空港在厩。現在は週3日の900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本。残りの日は軽めの調整を行っています。坂路での走りはやわらかみをみせ現時点での適性は芝ダートの判断は難しいとのこと。ここまで段階を踏みつつ順調に進められており、今後も心身のバランスをとりながら強化を図っていくようです。馬体重は504㌔。
②ルヴォワールの22
父：レイデオロ
母：ルヴォワール
厩舎：美浦 手塚厩舎
NF早来在厩。右後脚の状態は良い意味で変わりなく体調自体も安定していることからこの中間から乗り運動を再開。現在は周回コースでのキャンター1,800m～2,400mの調整を中心としたメニューを実施。乗り運動再開後も状態は良好で日々の状態チェックとケアを行いながら念入りに進めていきます。しばらくは同様のメニューで基礎体力向上に努め坂路コースでの調教につなげていくようです。思ったより早く乗り運動に入れましたので良かったです…😌
③ルージュヴィオーラ
父：ドゥラメンテ
母：エスケイプクローズ
厩舎：栗東 中内田厩舎NF早来在厩。現在は週3回ハロン16～17秒ペースでの坂路調教と周回コースにおける1,800m～2,400mのキャンターを行ってます。今の時計なら余裕ある走りをみせ最後まできっちりと走り切れており確実に体力がついてきていることを実感できているようです。気性が穏やかで扱いやすいところも父ドゥラメンテということを考えるとプラス材料でしょうし、今後も順調に進めていけそうですね…。あとはもう少し目方が欲しいかな…⁉️ 馬体重は441㌔。
④ファージンゲールの22
父：フィエールマン
母：ファージンゲール
厩舎：美浦 矢島厩舎
NF空港在厩。未更新。
⑤ヴィーヴルの22
父：ブリックスアンドモルタル
母：ヴィーヴル
厩舎：栗東 辻野厩舎
ケイアイファーム在厩。この中間メニューは変わらずに行っており引き続き順調そのもの。淡々と15-15はこなしています。
やはり気がかりなのは気性面…😞
ストームキャット由来ですから仕方ない…。爆発力を秘める源でもありますから上手く付き合っていくしかないですね…。
⑥ポプラの22
父：スワーヴリチャード
母：ポプラ
厩舎：栗東 小栗厩舎
ケイアイファーム在厩。ダイナミックで飛びの大きな力強い走りは先日2勝クラスを勝ち上がった半兄ロードラディウスと共通する部分であり母系の良さをしっかりと受け継いでいるようです。この中間の15-15もまったく問題なく取り組めており問題点はないとのこと…。
って、ホントかい⁉️
東サラほどではないが2歳時のコメントにおいて信用度ないからね…(笑) 頼みますよ🙏
現時点での評価
順調：レネットグルーヴの22(→)
ポプラの22(→)
まずまず：ルージュヴィオーラ(→)
ヴィーヴルの(→)
ファージンゲールの22(→)
やや不安：ルヴォワールの22(↗️)
ってところでしょうか…。
ルヴォワールの22が底を脱しそうかな…。
怖いのはポプラの22…。自信満々ですが、ホンマ大丈夫❔ 期待しちゃいますからね…(笑)