2歳馬の5月中旬での現況報告です。

①グンフィエルズ(牡2)
栗東 池江厩舎
父:サートゥルナーリア
《外厩JOJIステーブル在厩》
この中間も変わらず乗り込んでおり、現在のメニューは、周回コースでダクを600mとハロン20-18秒ペースのキャンターを1,800m、週1回ラスト3Fで15-15を消化するという内容。疲れを見せることなく順調に本数を重ねていますが、ハミ受けなどにまだ少し課題を残します。馬体重は最新の計測で450㌔。バランスは良く、細くは映らないものの、もうひと回り成長を図りたいところ。
池江師も状態確認に来場されもうしばらく当地で鍛錬を重ねていく方針を確認したようです。

②ピウモッソ(牝2)
美浦 斎藤誠厩舎
父:ナダル
《NF天栄在厩》
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でキャンター調整を取り入れています。様子を見ながら少しずつ動かし始めていますが、正直なところ心身ともにもう少し時間が必要な感じに捉えており、先を見据えつつじっくりと乗り進めていければと考えているようです。

③ルージュラボルタ(牝2)
栗東 辻野厩舎
父:ブリックスアンドモルタル
《社台F鈴鹿在厩》
水曜日に社台F鈴鹿に移動しました。ゲート試験合格後は日曜日と火曜日に坂路に入れて普通キャンターで調整。トレセンの環境にすっかり慣れたようで、馬房の中でも大人しく過ごしていましたし、カイバも食いが落ちることはなかったので、あとは体つきがふっくらしてくることを待つばかりです。
放牧先は山元が馬房に余裕がなく鈴鹿に移動させることになりました。
水曜日には入場したのちウォーキングマシンでの運動を行っています。
トレセンの環境に慣れるのに1週間ほどかかりましたし、前回の鈴鹿の滞在は1週間ほどでしたからまずは環境に慣れることですね…
今回は前回北海道から移動してきた時よりもさらに細くなった印象で、まずはリフレッシュを図り疲労と馬体の回復に努めていくことに。現状から来週も半ばまでは乗らず楽をさせていくようです。

④ロードスピアヘッド(牡2)
栗東 清水久厩舎
父:ロードカナロア
《ケイアイファーム在厩》
ウォーキングマシン60分。4日に坂路を軽く登った後の5日にトレッドミルのメニュー。
6日になって右前脚球節の張りが強くなった部分を踏まえて現在は調教を控えています。獣医師のアドバイスに従い、アイシングを徹底し無理はさせないようです。馬体重は536㌔。

⑤ヴィルマリー(牝2)
栗東 上村厩舎
父:キタサンブラック
《ケイアイファーム在厩》
ウォーキングマシン60分、トレッドミルダク500m→キャンター2,500mもしくはダートコースダク1,200m→キャンター2,400m(ハロン20~25秒)、ウッドチップ坂路コースキャンター1,200m×1本(ハロン14〜20秒ペース)。
心配された両前脚のソエが固まりつつあり、ガンガン乗り込む形。感触的にこれまでの兄姉と違ってクラシックディスタンスが合いそうな感じで注目度も高まりそうです。
馬体重は473㌔。

昨日、GⅠサラブレッドクラブさんのHPに「2026年度募集馬リスト」が掲載されました。
関東33頭
関西39頭の計72頭…。
今年はなんと言っても種牡馬イクイノックスでしょうね…。
GⅠさんでは東西各1頭がリスト入り。サンデーの10頭に比べたら静かなもんで...。
牡馬の1億円は論外ですが、牝馬でも5千万円ではねぇ~…。零細会員のワタシには無縁な話しですね…(笑)

今年はキャロットさんで多数応募を試みようと思っていることもあり、40口では昨年のような3桁の募集馬には手を出せないので、低額募集馬の中からツアーで実馬を自分の眼で見て判断しようと思っています。

カタログ到着が来月8日以降。ツアーに参加するまでのこの期間が楽しみです。
ツアーまでに愛馬達がもっと稼いでくれたらなぁ…😥
ルージュラボルタが金曜日にゲート試験を受け無事🈴️合格しました🙌🙌🙌

普段のら坂路調教では下ろしがけにカッカするところがあり、テンションが上がって難しい面が出ないか一抹の不安があったのですが、全くの杞憂に終わったようで入りはスムーズで枠内での駐立もジッとしていられましたし、発馬の反応も良かったようです。
血統的に気性の激しさは秘めているでしょうが、今回の試験に関しては前向きな姿勢で作用してくれたようですね…。
これまでも練習パートナーがゲート入りを渋ってもそれにつられることなく苦しがったり、反抗するような仕草は見せず極めて優秀だと思われます。

ただ、カイバを食べてもなかなか馬体重が増えてこずデビューに向けては更なる成長とパワーアップが必須。まだ決まってないものの、放牧に出して成長を促すようです。

放牧先は本来なら社台F鈴鹿ですが、輸送に慣れさせる上で社台F山元も選択肢入ってきますが、千葉セリを控えていることから馬房に余裕がなく、スケジュールや時期に関してはもう少し牧場での調教の進捗状況や馬体の成長、心身の成長を勘案した上で決めることになりそうです。