いまや、力道山の直筆サイン自体が貴重と言えますが、画像1枚目にあるサインは超貴重と言えるでしょう!
朝鮮語の「アリラン アリラン」と記されています。
アリランとは、伝説上の峠の名前で、屡々哀調の詞に使われるようです。
力道山は力士時代はともかく、レスラーになってからは、少なくとも公の場では、半島の出身であることを明かすことはなかったと言います。
同じ半島の出身である、金一(キム・イル=大木金太郎)にも、「(桔梗を指して)この花を知ってるか?」と言ったあと、大木さんが「知りません」と答えると「トラジだよ」と言った事が、唯一の半島をほのめかす発言だったそうです。
アリラン アリラン
プロレスラー力道山としてではなく、一人の半島出身の人間として、闘士と記したのは、何かと闘っていたのではないでしょうか
いずれにしても、アリランと書いているのなら、公の場ではなく、私的な事だと思います。
おそらく、同じ半島の出身者に書いたものだと思われます。(KINGの憶測ですが)
力道山という人を知れば知るほど、この「アリラン アリラン」に込められた想いが解るような気がします。

