以前からタイトルが気になってはいた伊坂幸太郎『チルドレン』。

ちょうど伊坂好きの上司が貸してくれたので読むことに。

『伊坂らしい作品』と手渡されたのだが、私には『伊坂らしさ』というものが分からなかった。まだまだということなのだろう。

確かに陣内のキャラは陽気なギャングの響野とかぶってる気はしたが、きっと『らしさ』というのは別のなにかを指しているに違いない。

とりあえず私が感じたのは『器用』なひとだな。ということである。
一作品一作品がまったく違った顔色を覗かせる。魔王から始まり、これまで何作か読ませてもらったが、同じ作者のペンから生み出されてるものとは思えないものがある。

次は重力ピエロを読みます
あまり時代劇ものは見ないのだが、面白かった。
やはり拙者にも日本人の血が流れているということか。

興味の発端は吾郎ちゃんが悪役を演じるということにあったが、なかなか役に嵌ってた気がする。

私の好きな俳優といえば、中井貴一、大沢たかおだが、 稔侍もなかなかよかった。

たぶんもう一回くらい見ても楽しめそうな気がするが、若干グロテスクな映像が含まれるので、そこは外しておきたい・・・・



以前にも書いたが、SEの夜は遅い。
それにしても先週の忙しさは破壊的だった・・・

ひとの人生における仕事の位置はそれぞれであり、仕事に対しての考え方、モチベーションもそれぞれである。
私はどちらかというと仕事を人生の中心として考えているところがあり、願わくば職場の目の前に居住を置きたい。なんなら職場の中でも構わないとさえ思う。
そんな私は仕事が多少忙しくても、「忙しさ」に対して苦を感じることはないのだが、先週の仕事はなかなか大変だった。

忙しくなることは事前に分かっていたため、私は事前に妻に伝えており、妻もそこを理解してくれていた。
一般的に「旦那が何時に帰ってこようが起きて待つのが良い妻」とされているのかはわからないが、それは私の考えでは一番迷惑な行為だ。
我が家の妻は、迷わず寝てくれている。これには非常に助かっているのだ。

しかしひとつだけ困ることがある。
少し前にも書いたが、ベッドへの侵入である。

寝室の扉を開けるのは、一日のうちで一番緊張する瞬間だ。
最近発見したことは、ゆっくり扉を開くより、いっきに開いたほうが音がしないのだ。
このメカニズムについては、全然頭が良くない私にはとても解明できないが、経験に勝るものはないので、その発見以降は一気に扉を開くことにしている。

この発見により、妻が起きる確率は格段に下がったといえるだろう。
以前までは妻の起きる確率は100%に近かったが、最近は50%くらいは起きない日がある。
最近の実績では3勝2敗くらいで勝ち越している。

その2敗の敗因は、携帯電話の充電である。

携帯電話を充電器にセットしたとき、妻はかなりの確率で起きる。
そして「チッ」と舌打ちを残し、また深い眠りにつく。