「鳥取だらずプロレス10周年記念大会」へ行く。 | 新・ほぼ日刊、王様日記

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鳥取県中部を中心にした食べ歩き、
ガイナーレ、鳥取だらずプロレスなど。
その他諸々、いろいろ書いていきます。

カレーの後はとりぎん文化会館での

鳥取だらずプロレス10周年記念大会へ。

 

まだ10年なのか、もう10年なのか・・・

プロレスには縁遠かった我々の生活の中に

すごい刺激を与えてもらいました。

 

我々の初観戦は2014年5月4日の

さんいんまちなかalways大会でしたし、

初めて生でプロレスを見たのもこの日。

 

 

10周年記念動画が最高です!

 

 

 

 

社会人プロレスなので選手の入退団や、

試合出る出ないに様々な事情があるだろうけど、

試合とは縁遠くなった選手の一人である、

我々の初観戦の大会がデビュー戦だった

マツモトカズマサが試合に出ずも、

セコンドに居ただけでも嬉しい。

 

 

この日は全6試合。

1試合1試合見ながら、思い出すあんな事やこんな事。

 

 

 

プロレスで涙が出るほど笑えるのを教えてくれた

”千両役者”の松山勘十郎。

 

危険な技を受け止めるのは選手たちのやさしさ。

 

様々な事情で巣立った選手もおかえりって受け止める。

 

 

 

タッグ解消から”夏休みの宿題”の伏線回収は?

もう僕もよく覚えていないし、

2人ともリングに帰ってきただけで嬉しい。

いつの間にかJCレスラーがこの春JKになりました。

だらずのリングには本当に色んなものが詰まってる。

 

 

鳥取にこんなすごい人が居るんだって思ったのは

やっぱり因幡のバッファロー。鳥取市観光大使。

 

太田プロ所属の岩ちゃんこと、

”10秒に一人の廃材”棚ボタ弘至。

いつの間にか他団体で選手名鑑載るくらい

プロレスラーになってるから面白いですよね。

 

 

 

 

細かすぎて伝わらないモノマネファンには衝撃。

リング調整のハーフタイムに、

アントキの猪木氏がサプライズ登場!

 

 

 

久々の松江だんだんプロレス勢との

タイトル戦で”ヤノヤマグチ”の真価を発揮し

SWAタッグタイトルを防衛。

 

 

ギブアップ禁止ルールのだらず級タイトルマッチは

セーフティこうきとCOW佐伯の同期対決。

正直にこの試合の感想を述べるとすれば、

10周年のお祭りついでにJADE来てほしかったw

 

 

 

メインイベントはガイナタイガーと藤原タクヤの

SWAシングルのタイトル戦、山陰の頂点を決める試合。

 

ガイナタイガーが黒マスクで来る時はヤバい。

 

 

ホントにすごい試合だった。

社会人プロレスでそこまでやるか?

いやいや・・・、ここまでやるから

鳥取だらずプロレスなんだよと。

しっかりトレーニングされてる証拠。

 

 

だらずプロレスを観戦し始めてから

今日までのいろんな事を思い出して、

試合後の抱擁で涙腺がえらいことに・・・

 

 

 

 

 

プロレスの楽しさ、言葉じゃ伝えられなくないですか?

 

 

 

 

じゃあ、観に行くしかないよねって。

 

 

 

初観戦と同じように相方氏と一緒に

観戦できた事に喜びを感じました。