『ダラズマニア2021』で一年を締めくくる。 | 新・ほぼ日刊、王様日記

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鳥取県中部を中心にした食べ歩き、
ガイナーレ、鳥取だらずプロレスなど。
その他諸々、いろいろ書いていきます。

鳥取県で活動されている社会人プロレス団体

「鳥取だらずプロレス」の一年の集大成『ダラズマニア』。

 

 

てんまやホールも久しぶりだなぁ・・・と会場へ。

 

 

ビッグマッチですがノーカメラでスマホのみ。
楽しみにしてる方スミマセン・・・
 
 
 

ライブ感をしっかり楽しみます。

 

 

 

久しぶりの木谷さんはカルロスと第一試合。

カルロスボンバーを喰らうとヤバいんですが、

やっぱり試合巧者の木谷さんは強かった!

 

 

 

第2試合はMMAルールの総合格闘技。

棚ボタさんの相手はタイっぽいリングネームで

誰が出てくるかと思ったら金作やないかいw

バチバチですごく面白い試合でした。

 

 

 

実力者揃いの第3試合はCOUのヒールな巧さから。

かれんちゃん大活躍。試合で見るの久しぶりでしたが、

しっかり練習積んでたのが見てて分かりました。

 

 

第4試合はタッグ3連戦。

Gと珍獣ライガーのタッグに挑むのは

X・XX・XXXと謎の3連戦。

 

Xは大怪獣Aと大怪獣B組。

 

XXはアマレスの実力者、ヘラクレス山田・アニマル山田組。

 

 

XXXはこの日一番の歓声が飛んだ、

長い間姿を観なかったDAISUKE・バルドルがタッグ復活!

DBサザンクロスの復活に、うぉー!と叫びながら拍手しましたが、

心の中では”キャー!”ですね。嬉しかった~

 

 

セミファイナルでヤノヤマグチもタッグ復帰しベルト奪取。

 

 

メインイベントはガイナタイガーがSWAシングル王者原口へ挑戦。

 

いつもの青マスク、特別な時の白マスクでなく、

今日はブラックなコスチュームで入場したガイナの

勝利に対する執念はまさに狂気。怖かったけどカッコよかった。

 

 

 

例年のダラズマニアと違って、カッコイイ場内演出や

他団体との対抗戦も無かったけど、コスチューム新調も目立ち、

熱く激しい試合の興奮だけでなく、多幸感もたっぷり。

怪獣出てきたときは腹がよじれるくらい笑泣きしたし、

反対に感動で涙を流す場面もありました。

 

今年のダラズマニアも感情大忙し。

 

 

立ち上げ当初からだらずプロレスに所属しながら、

やっとやっとでシングルのチャンピオンベルト。

 

 

2022年のだらずプロレスは

ガイナタイガー中心に展開されていくことでしょう。

 

締めのマイクから新チャンピオン最初の要求は

来年1月末で閉店される米子ホープタウンでの興行。

是非とも実現して頂きたいですね。

 

 

来年4月の10周年記念大会も楽しみしかない。

 

4月17日(日)のガイナーレはAway戦になりますように。