このことは ごく最近まで
エホバの証人の幹部 [ 長老 、 奉仕の僕 ]
だった人しか 知らないはず
私が現役のエホバの証人として 活動していて
奉仕の僕 と呼ばれる幹部に任命された時の話💭
長老という上の立場の幹部から
自分のアカウントを持つようにと言われた。
その時の私はアカウントという言葉の意味すら分からないくらいだった
組織内の仕事で使う書類をそこからダウンロードするということで 私もアカウントを取得した。
公式ウェブサイト JW.org の下にある[ ログイン ]のところ。
長老の許可がないと
幹部としてのアカウントは作成できない仕組み🎭 。
組織内の書類は必要かもしれないが…
ここを開くと [ あなたの寄付 ] という項目が出てくる。
「いつでもどこでも個人的に寄付を
することができるようになりますよ」
と 長老から 説明された。
初めて長老から説明を受けた時の私は 完全に洗脳されていたので何も不思議に思わなかった…
しかし今から考えると このシステムの意味するところは…
組織に寄付した人をいくらでも優遇できるシステム
一般の信者が 王国会館の寄付箱に寄付を入れても、
誰が幾ら入れたか分からない。
しかし、幹部が自分のアカウントから寄付した場合は
記録が残り 今までの寄付の合計額が すぐわかる。
言い換えるなら 組織に個人的に幾ら💰みついだか 一目瞭然
幹部の資格 を降ろされると アカウントは 消される👻
PIMO(内部覚醒者)の 幹部がいれば 見せてくれるだろう
※今 幹部なら 組織を離れる前に スクリーンショット で記録しておくのも おすすめ。
エホバの証人が今後さらに金銭面で切迫すればするほど…
裏で聖職売買の傾向は強くなっていくだろう。
人間に隠せても 神の目に隠し通すことはできない🕊💢
洞察 [ シモン ] 8項
徹底的な証し 七章
聖職売買 = シモニア
背教したエホバの証人の歴史に あふれている