元 | Talk'n Blues

元

朝焼けを吠える。
興奮が耐えきれなくて。

はしゃぐ。

続いている空に声を上げる
魂が鼓動しすぎて。

はしゃぐ。

寸足らずの夜に手を入れる
心から動きたくて。

通り過ぎる列車が地面を砕き
揺さぶり尽くそう
としているらしいが
成功の日の目は見ない。

忙しいふりしている
がんじがらめ気取り
三文物真似

夢まで似せる。

耐え忍ぶが故の
成功、を見てみぬふり
決定的な敗北を
認めたくないから
影を薄くする。
程遠い、等とはなから
弱虫確認。

そんなに
日の出が羨ましいのですか?
毎日あるのに。

繰り返す日々に感謝を捧げ
弱さを認めて排除していき
生かされている事を認識。

さすれば

日毎の陽を忘れず
夜毎の月を忘れず

羨ましい等と戯言を述べずに
生きていけるのに。

浅ましく地を這い我は行く。
思うが故に生き抜こう。

愛が儘に。