僅か | Talk'n Blues

僅か

張り詰めながら、輝いた過去があった

切り詰めた様に、薄暗い今がある。

過去 は、束の間の永遠だった。唸りながら駆け回っていた。

今 は、ただただ脳裏を過る。朽ちりながら這いずり廻る。

未来は見えない。

一筋の光も、閉ざされた闇すら

私には 見えない。

輝いた束の間の永遠が ずっと続けば、よかった。

夢見た未来が離れない。首根っこを捕まえて、放さない。

時 よ、祝福を私に。

明日、私は あの人の前で笑えているだろうか。