新年。
宮ノ橋 上ル下ル
の暖簾を新しくあげました。
この暖簾は縄文時代から風よけとして使われていたみたいです。
前回の暖簾より進化しました。
全体のデザインはそのまま。
白地にロゴマークの部分を赤ライン
抜きの部分を紺に。
そしてこの生地は日本製。
そして日本の職人により手作り。
ロゴ部分も字も手描きです。
暖簾は室町時代より商店の暖簾として使われたそうですが。
食も栄えてきたころでしょう。
日本の素晴らしさに職人のこだわりがあると思います。
最近ではロボットが寿司を握ったり。
キッチンにいたりしますが。。。
オートメーションの考えはわかりますが....
テクノロジーが発達すればするほど人間はどうなるのでしょう?
個人的には人に作ってもらいたいです。
そこには努力や気持ちがあると思います。
温かみを感じます。