ハルの話に聞き入る青年は
ハルが「喉が渇いた」と言えば水
「西日が眩しい」と言えば・・・
テント
すっかりハルのペースだ
アイに字を教える約束を守る為
アイの前に現れた真中
しだいにアイも真中に心を開いてゆく
そんなアイにシオンを通じて
「真中を暗殺せよ」と片桐の指令
次に会った時に殺せ
シオンの指令に動揺の色を隠せないアイ
ボスのイム・シャオガンは謎の声の主からの
アルカナの花の事や手帳の事などの指示に
イム家の名誉に懸けて・・・と
イム・プーシェンに指示を出す
そこへ集金だとやって来たのは・・・
真中の先輩刑事、須藤
なんで星龍と繋がってたのか
真中はアイの誕生日を祝う為
会う約束をしていたが
アイはその時真中の暗殺を指示されていた
やれ！その男を殺せ！とシオンの声に
ナイフをそっと出すアイだが
真中はいきなりアイにジャケットをかけ、
ケイコウ雲だ！と叫ぶ
なんか・・・ヤバそうな雲だ
ナルキはシオンに
アイが狙われてる事を告げに来たが
逆にシオンに怪しまれる
何故お前が知ってる
ランに聞いた
お前スパイだな
真中はアルカナの種を探し出し
花を咲かせてアイにプレゼントすると
約束をするが
そんな二人の前に
残念ながら、その約束は果たせませんネ！
と、プーシェンが現れ
そして銃
・・・今度こそ真中は・・・
ってゆ～か～なんで真中
ってカンジ
ナルキとシオンは相変わらずバトル中
そんな中、星龍の後ろから出て来たのは
・・・ 須藤
真中を見て、ストップ
真中を連れて逃げるよう指示したアイは
銃には銃で ・・ ・・ ・・
しかし多勢に無勢か
だが、次の瞬間飛び込んで来たのは
なんと
ナルキだった
意外と強かったのね・・
そんな様子を影から見つめるラン
ランは本当に裏切り者なのか
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